Skyrim② ソリチュード・ホワイトラン・リフテン・モーサル (18話)

Skyrim・埋葬&ウィンドスタッド邸(*・ω・)

鍛冶と付呪スキルを極めたRioは残る錬金術スキルの完了を目前にモーサルへ旅立つことにしたのでした。
目的は変わり者と評判のウィザードのファリオンから黒魂石を購入すること。
錬金術スキルが最高値に到達した暁には付呪上昇の薬を用い最高のエンチャント装備に施す必要がある。
そのとき使う魂石はやはりもっとも良質の魂縛でそろえた黒魂石であることが望ましい。

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします。

いつものようにクエストストーリーに沿ってのネタバレ、妄想&想像満載となっておりますので、
「ネタバレダメ絶対(`・ω・´)」
「妄想&想像入ってるのはイヤ(´・ω・`)」
とおっしゃる方はスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A) アセアセ

モーサルは帝国軍の本拠地である街ソリチュードの南東に位置する町で、規模はリバーウッドとホワイトランの中間というところでしょうか。
霧深い沼地と白銀の雪に囲まれたその町にようやく足を踏み入れてみると、前方のハイヤルマーチ首長の住まうハイムーン広間入り口に人だかりができています。
「何かあったのかな(゚ー゚*?)」
「我が家にいても安心できないとか騒いでたな」

そのまま人だかりを後にしたRioとヴィルカスは鍵のかかったウィザードの自宅扉前で昼過ぎまで待たされることとなります。
すっかり昼食をとりそびれた二人の前にファリオンが帰宅したのは午後も2時を過ぎてからでした。
扉の前で待つ来客に気づいていながらも無愛想な様子で挨拶ひとつなく家の中に消えるファリオン。
追いかけて扉を開けてみると、彼は留守場をしていた少女アグニとウィンターホールド魔法大学についての話を始めるのでした。
ウィンターホールド大学にいつか入学したいと願うアグニに対するファリオンの返事は否定的でした。
「大学など入らなくとも私が魔法を教えてやる」
「あの・・・|ω・)」
話の腰を折られたウィザードはようやくこちらを向いてくれたのでした。
「ちょっと噂を聞いて」
「何の噂を聞いたのか知らんが私はモーサルの秩序を保つ手助けをしている たとえ気づかれずともな」
怪しい魔術師という噂はファリオン本人の耳にも届いているらしく、来客という名の見物人や野次馬のあしらい方は心得ているようで。
「魔法に一番大切なのは集中力だ 集中力を高められない者は己が魔法で自らの不注意から死を招くことになる」
まだ小さな魔法使いアグニにそう説くファリオンを眺めながら、
(確かにちょっと偏屈そうだけど、魔法に関しての知識も心構えも優れたウィザードのように見えるけどな)
と思うRioなのでした。
「いつまでそこにつっ立っているつもりだ 用がないなら出て行ってくれ」
ファリオンとアグニの会話に聞き入っているうちにあやうく追い払われそうになったRioは慌てて今日の来訪の目的である黒魂石の購入の話を持ち出すのでした。

「ふぅ~ あんなに待たされて目的も果たせずに追い出されちゃうとこだったo((*・ω・*))oドキドキ」
「黒魂石は人の魂を吸う危険な代物だ 誰もが簡単に売買できても困るがな ところで」
トーンの変わったヴィルカスの声に振り向いて
「あのウィザードの部屋にあった他の魂石が軒並み消えていたのはお前の仕業だな」
「え え~と(〃▽〃;)アハハ」
ファリオン家の戸棚からスリ取った魂石を冷や汗のにじむ両手で包み隠してたじろぐRioなのでした。

※Skyrimでは窃盗も殺人もフォロワー以外の目撃者がいなかった場合は賞金をかけられたり捕らえられたりすることはありません|ω・)b 窃盗は死角を作り隠密がばれていなければNPCから直接盗む場合を除きほぼ100%成功します(NPCから直接窃盗を行う場合は窃盗品によっておのおの成功率が表示されます)。殺人も隠密がKeepできている状態で一撃で倒しきることができればたとえ近くにNPCがいても犯罪としてのフラグは立ちません(*・ω・)b

午前中のハイムーン広間前の人だかりが気がかりで。
立ち寄った首長の館で、Rioが来ることはわかっていたという予知の力を持つ首長イドグロッドから相談を受けます。
「ここしばらく夜になると沼の方から奇妙な声が聞こえて来たという者が続出してな」
それはあのウィザードのファリオンの仕業ではないかと噂されていた矢先、この町に住まうフロガーの家が原因不明の出火で焼け落ち彼の妻と娘が焼死するという惨劇が起こったのだという。
(自分の家にいても安心できないって騒いでいたのはこのことだったんだ)
心当たりがあるようなRioの表情を承諾と受け取ってイドグロッドは言葉巧みにたたみかけた。
「他所から来たお前さんなら余計な雑念に捕らわれることなく火事の原因と犯人をつきとめられるのではないかと思ってね」

首長のじきじきの捜査依頼ということで謝礼も約束されたRioはモーサルの宿屋兼酒場のムーアサイドでヴィルカスと二人、遅い昼食をとりながら方針を検討します。
「火事で全焼した家で唯一生き残ったのはフロガーだけか」
「そういえばフロガーさんは今どこにいるんだろ(-ω-;)ウーン?」
運ばれてきたベイクドポテトとスローターフィッシュの焼き身をつまみながら飲み物を選ぶRioの目がブラックブライアのハチミツ酒の上で止まります。
「ブラックブライアって確かリフテンの盗賊ギルドのパトロンだった・・・」
「え?」
注文を受けるジョナが首をかしげるのに気づいてRioは話題を変えてみます。
「ところでフロガーさんの家の火事についてなんだけど」
「ああ フロガーの家ですか?焼け落ちたのは割と最近なんですよ」
なんでも暖炉の火が原因だとか、生き残ったのがフロガーだけでその翌日から愛人のアルバと暮らし始めたことからフロガー自身が放火したのではないかなどなど憶測が飛び交っていることを聞き出したのでした。

ここにモーサル偏サイドクエスト『埋葬』がスタートします。

ムーアサイドを出てすぐ右奥に全焼したというフロガーの家が見えてきます。
焼け落ちた建物の中にすでにこの世の者ではない青白い小さな少女が佇んでいるのに気づきました。
「誰?お父さんなの?」
そう問いかけてくる少女の名前はヘルギ。
この家の娘に違いありません。
近づいてみると最初は警戒して口ごもっていた少女は次第に打ちとけ、
「火事のとき煙で目が覚めたの 怖くて隠れたけどその後寒くなって目の前が真っ暗になって」
と、火事の夜に自分の身に降りかかった出来事を話してくれたのでした。
「寂しいからいっしょに遊んで かくれんぼしましょ」
ヘルギはまだ自分が死んでしまったことに気づいてないかのようで無邪気にいっしょに遊んでくれないかとねだってきます。
(早く真相をつかんでヘルギちゃんが安らかに眠れるようにしてあげないと(`;ω;´))
「かくれんぼしてヘルギちゃんを見つけられたら誰が火をつけたのか教えてくれる?」
Rioの提案にうれしそうにヘルギは頷いて、それからこう付け加えたのでした。
「でも夜まで待たなきゃならないわ もう一人あたしを探してる人がいるから」

夜の帳が下りるその前にもう一度首長イドグロッドの待つハイムーン広間に向かい、Rioはヘルギの幽霊のことを伝えたのでした。
するとイドグロッドは彼女が隠れる場所に心当たりがあるようで。
「墓地を探してごらん」
と助言を与えてくれたのでした。

街から西の外れにある墓地に向かいヘルギを探していると見ず知らずの女が襲いかかってきます。
咄嗟に抜いたRioのダガーとヴィルカスのグレートソードに刺し貫かれて女は悲鳴を上げる間もなく地に崩れ落ちました。
「ラレッテ!」
ソンニールという男が女の名前を呼びふらふらと近づいてきます。
同時に棺から、
「見つかっちゃった」
というヘルギの声が。
どうやらヘルギを捜していたもう一人の人物がラレッテだったようでした。
ソンニールはラレッテの夫で最近たびたびいなくなる妻の身を案じて今日もラレッテを探し回っていたところにこの惨状です。
紅く耀く眼球を見開いて倒れるラレッテの遺体を見下ろしながらヘルギはぽつりぽつりと話始めます。
「ラレッテはママとあたしを燃やすように頼まれてたの でもラレッテはそんなことしたくなかったみたいで あたしの首にキスをして そうしたらなんだかすごく冷たくなって 眠くなって」
冷たい躯を晒すラレッテの姿はホワイトランで幾度となく見かけた吸血鬼のそれと同じでした。
「ラレッテはヘルギちゃんも吸血鬼の仲間にして連れ去りたかったのかな」
子供に対する吸血の加減を知らず冷たくなって気を失ったヘルギを死んだものと勘違いして放火し逃げたのか、焼き殺すならせめて痛みを感じさせずに逝かせてやりたいと血を吸ったのか。
ヘルギを殺めたラレッテも永遠にその口を閉ざしてしまった今となっては知りようもないことでした。
ラレッテの遺体を前に立ち尽くすソンニールは憶えている生前のラレッテの行動を語り出します。
「ラレッテはストームクローク軍に入ると言って出て行った 出て行く前まではアルバとよく会っていたようだ だがまさかアルバがそんなこと・・・」
ラレッテは吸血鬼となっていた。
そのラレッテが頻繁にアルバと会っていた。
フロガーの愛人もアルバだった。
「つながったな」
ヴィルカスの言葉に頷いてRioがアルバの家に向かって走り出そうとしたとき、
「ちょっと待て」
ヴィルカスが待ったをかけたのでした。
吸血鬼は夜行性で今の時刻ではまだ活動している可能性が高く、証拠を見つけるなら夜間は避けて昼間を狙った方がいいとの提案でした。
午前0時を少し回った頃で食事をとる時間もゆっくり眠る時間も約束された今夜の宿をRioはムーアサイドに決めたのでした。

少し鄙びた雰囲気のムーアサイドの一室はホールに焚かれた炉辺からの空気が流れ込むのか思いのほか暖かく。
テーブルサイドの椅子を陣取ってヴィルカスが竜の骨を材料に造られたグレートソードの手入れを始めます。
その手元をベッドに腰掛けぼんやり眺めながら、Rioはずっと心にかかっていた質問を口にするのでした。
「ヴィルカスはあの日のことを聞かないの?」
突然の問いかけに刃を磨く手が一瞬止まって、また動き出します。
「リーチクリフ洞窟を出た後 何があったのか・・・」
(あたしはあのとき自分を信じてついて来た者を二人も手にかけてしまった)
あれから何も問いたださないのはヴィルカスが自分を憐れに思ったからだと。
忌まわしい出来事など忘れてしまいたいからだと思っていた。
この先、誰が知らなくても自分がよくわかっている罪を隠し通し、まるで何もなかったように振舞っていくのはつらくて。
何よりこんな自分を伴侶にしてしまったヴィルカスにどうして償えばいいのかもわからなくて。
これからもきっとあのときの心を切り裂くような感覚を自分以上にこの清廉な戦士は味わうことになるだろうと思うとRioはすべてを伝えて采配をゆだねたいと思うのでした。
それがたとえ永遠の決別につながろうとも。
「あの後ね あたしはエオラをこの手で殺したの あのボエシアの祠で・・・」
「ヴィルカスの前で ナミラの晩餐で あたしの弱くて醜い心を曝け出させたエオラを憎いと思ってた」
(たとえ法で裁かれなくてもひどい裏切りを犯したことに変わりはない)
「でも・・・」
こんなときに涙を見せるのはずるいと思っているのにやっぱり涙がこぼれてしまう。
「お前が思っているほど俺も品行方正じゃないさ 憤りに任せて正しくない道を選ぶときもある」
うつむいて涙を隠そうとするRioの頭にいつの間にか立ち上がって寄り添うヴィルカスが手を置き、やさしく二度叩いた。
それはまるでイスミールが与える赦しのようでRioは声をあげて泣いた。

翌朝はよく晴れ渡り絶好の吸血鬼ハンター日和に。
「きっと証拠を見つけてくるね(`・ω・´)」
「意気込みはわかったからさっさとピッキングを成功させろ」
事情が事情とはいえアルバの家の鍵を破って不法侵入を白昼堂々行うRio。
その行為がばれないように仁王立ちで衛兵の視線を阻害するヴィルカスのコンビネーションはなかなか板についてきているようです。
「開いた(〃▽〃)」
ようやく精鋭レベルの開錠を終えて忍び込んでだRioは最初の部屋の調査を終えると隠密のまま地下へと降りて行ったのでした。
地下の部屋中央にはあからさまに怪しい棺桶がひとつ。
(これってどう見ても吸血鬼の寝所よね(-ω-;))
思い切って棺桶を覗き込んだRioはカッと紅い目を見開き飛びかかって来たアルバを反射的に斬り殺してしまいました。
(どう見てもアルバは吸血鬼みたいだけど((((;´・ω・`))))
そして棺桶の中に隠されていたアルバの日記を発見します。
日記にはモヴァルスという吸血鬼に魅了され自らも吸血症を患ったこと。
モヴァルスが望んだモーサル乗っ取りの計画を実現させるため住民を吸血鬼化しようと企てたこと。
ラレッテはその犠牲者の一人であり、フロガーは護衛のために誘惑したなどの詳細が語られていました。
やがて邪魔になってきたフロガーの妻子を亡き者とするために、すでに吸血鬼化を終えたラレッテに事故に見せかけて殺すよう命じた結果があのフロガー家の火災のようでした。

日記を携え首長の許へ戻ると、イドグロッドはRioに賞賛とともに報酬を与え次なる依頼を持ちかけるのでした。
「よくやってくれた だがモヴァルスを倒さねば第二第三のアルバが生まれぬとも限らぬ」
吸血鬼の企みによって失われた人々の敵討とばかりにモヴァルスの隠れ家前に集結するソンニールや町の住人たち。
いっしょにモヴァルスの隠れ家に同行して吸血鬼らと戦うと息巻く彼らを押しとどめ、Rioとヴィルカスは二人だけの突入を決行したのでした。
このときばかりは吸血症はおろかすべての病気を無効にするワーウルフの血をありがたいと思うRioだったのですが。
(もしかするとヴィルカスもやがて訪れる吸血鬼たちとの戦いを予見して人狼病の治療を先送りにしたのかな)
襲い来る吸血鬼の攻撃を受け流しながらふとそんな考えをよぎらせます。
武器はドラゴンの骨製に造り替えた甲斐もあり攻撃力は上々なのですが、装備はもうしばらく今までのままということで。
とにかく魔法耐性が低すぎて吸血鬼たちの繰り出す魔法攻撃が致命傷になりかねない現状を早く打破しなければと、錬金術スキルの早期完成を痛感するRioなのでした。
それでもなんとか迫り来る吸血鬼たちを薙ぎ倒してようやくモヴァルスを発見です。
「伝説級にまで鍛え上げたドラゴンの骨の弓の威力をその身をもって知るがいい(`・ω・´)!」
芝居がかったセリフで撃ち放ったRioの一矢は見事モヴァルスの脇を掠めます。
「確かに岩をも貫くいい威力だな」
「ちょ ちょっと一撃死はかわいそうだからはずしてあげただけだよ(`;ω;´)プンスコプン」
敵の気配を感じ取ったモヴァルスが臨戦態勢をとりはじめると同時にヴィルカスもまた弓を引き絞り応戦し始めました。
締まらない最後の戦闘を終えて隠れ家の出口に向かうと、そこにはヘルギが待っていたのでした。

「お母さんが呼んでるわ もう行かなくちゃ お母さんに良くしてくれてありがとう」
最後の思いを伝えて幽霊だった少女はその青く霞む姿を消してゆきます。
人狼病を患う者たちはソブンガルデを諦めハーシーンのハンティンググラウンドに赴くという。
それでは吸血症を患った者たちはどこへ行くのか。
「ヘルギもお母さんといっしょにソブンガルデに行けるといいね」
たとえソブンガルデに迎え入れてもらえなくても大好きな人といっしょなら。
モヴァルスの隠れ家を抜けた先には明るい太陽が待っていたのでした。

モヴァルス討伐を完了し首長に報告を終えるとイドグロッドは殊のほか喜び、従士の枠が空いていると再度依頼を持ちかけて来ます。
(この首長なかなかのやり手かも(○´゚ω゚`):;*.':;)
モーサルの従士となるにはモーサル住民からの依頼を3つ完了させていなければならないようで。
ちょうど焼け落ちたフロガー家の調査中に喧嘩を吹っかけてきたベノアさんとの勝負には白星をもぎ取っていたので残るは1つ。
イドグロッド首長の娘さんらしき若きイドグロッドさんのメモをホワイトランのダニカさんにお届けする依頼を受けてみます。
ひさしぶりにお会いしたキナレスのシスターはやはり忙しそうで、民の治療に余念がないようでした。
「こんなに離れた遠隔地からもダニカさんを頼って助言や治癒を求める人がいるのねo((*・ω・*))o」
「キナレスに仕える司祭の中でもダニカの癒しの力はスカイリム随一だろう」
「スカイリム随一っていい響きだね(〃´・ω・`)ゞ」
まだ見ぬ世界や人々との関わりに思いを馳せつつ、
(いつかスカイリム随一のトレジャーハンターになれるかな)
と、Rioもまた未来予想に心躍らせるのでした。

モーサルの民の依頼も果たし、首長付き従士に就任することによって予想もしなかったサプライズがRioを待ち受けていました。
それはモーサルの従士になると『ウィンドスタッド邸』建設予定地を購入する権利がいただけるというもので。
てっきり郊外の一戸建ての購入と勘違いしてしまったRioは、
「5000ゴールドって安~い 今買います すぐ買います 絶対買います(〃▽〃)ノ」
ほぼ全財産を投入して新しいマイホーム(を建てるための土地だけなのですが|ω・)b)を買い上げたのでした。
「ねぇねぇ早速見に行ってみようよ(〃▽〃)つ」
大はしゃぎで現地に辿り着いてみると、地図に記された場所には大きな丸太数本と製図台、そして箱一つが雑草と雪に埋もれる土地にぽつんとあるのみでした。
「これ お家建ってないね(´・ω・`)」
「アスルフルは土地だけだと言ってたからな」
勝手に脳内変換をしてハイヤルマーチ地方郊外一戸建て格安物件『ウィンドスタッド邸』出来上がり図を想像していたRioはカクンと肩を落としたのでした。
とりあえず製図台を覗いてみると建築予定の家に関する設計図と材料などの一覧が並んでいます。
「これってもしかするとお家を設計して自分で建てろってことなのかなo((*・ω・*))oドキドキ?」
「玄関と母屋の他に北と東と西それぞれに特化した機能を持つ建物の増設も可能みたいだな」
「+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆」
つい先ほどまで落ち込んでいた気持ちも一新うれしそ~に製図台に向かい設計と建築部品の作成に取り掛かるRioなのでした。
そして小さな家の完成です。
「これが玄関部分になって次に母屋を増築するのよね(〃▽〃)フフフ」
「北と東と西の建物はそれぞれ3種類から選べるみたいだけど 温室、キッチン、寝室、戦利品室・・・どれにしようかなぁ 付呪師の塔ってどんな外観なんだろワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク」
「う~ん迷っちゃうな ヴィルカスはどの建物がいい(〃▽〃)?」
今にも舞い上がりそうなほどうきうきと設計図を眺め建築部品を造っていたRioの手が急に止まります。
「あれれ? 材料がないって 材木や鉄や石や粘土やいろいろ(´・ω・`)」
「材料はすべて自己調達しろってことだろ」
スキル上げと建設予定地購入で大散在の果てに数百ゴールドだけが残るお財布を握り締めて、内装もされていない小さな家と骨組みだけ出来上がった母屋を前に、
「お金持ちになってやるぅ~(`;ω;´)!」
Rioはそう誓うのでした。

以上モーサル発『埋葬&ウィンドスタッド邸Ⅰ』でした。

ウィンドスタッド邸、ヘリヤーケン邸、レイクビュー邸のトータル3件の設計&建築スタイルのハウジングと養子システムはDLCのHeathfireによって実装されたものです(〃´・ω・`)ゞ(これらは妄想じゃなくてほんと~にあるんですよ(〃▽〃)♪)

尚、今回登場のモーサルのファリオンさんは召喚魔法、『自然の祝福』に登場したホワイトランのダニカさんは回復魔法のそれぞれマスタークラストレーナー(Lv90までトレーニング可能)です(〃▽〃)b

次回は闇の一党メインクエストラインから『聖域&訪れることのない哀悼』を予定しております。

実際は闇の一党と盗賊ギルドのメインクエストは平行してこなしていたのですが、ストーリーを辿り易いようにそれぞれ分けて流れを追ってみようと思っておりまふ(´・ω・`;A)
闇の一党も盗賊ギルド関連も隠密で速やかに痕跡を残さずが常套とされている任務が多くスキル的には問題はないのですが、心情的な部分とフォロワーと共にこなすSkyrimの旅という点では厄介な部分が多々ありそ~でふ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

では次回以降もネタバレ・妄想・創造などなど盛りだくさんになると思いますが、それでもよろしければまたぜひ足をお運びくださいませ|ω・))))

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Skyrim・純粋(〃´・ω・`)

数日をホワイトランで過ごしたRio。
スカイフォージのエオルンドから鍛冶の最終段階の教えを乞い念願の鍛冶MAXスキルを達成。
そしてそれからほどなく付呪スキルも100に到達し、錬金術スキル20ちょっとを残すのみとなったのでした。

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします。
例によって例のごとく、ネタバレ・妄想&創作を多分に含みますので、これらが苦手な方はスルーお願いいたします(´・ω・`;A) アセアセ

「重くて 動きがの~ろのろに(`・ω・;´))))」
「いくらなんでも造り過ぎだろう」
荷物運びと護衛を兼ねて待機するヴィルカスも呆れる鉄のダガーの山なのでした。
すっかり陽が落ちて街の灯りがともる頃、大量の在庫ダガーを両手にかかえよろよろと戦乙女の炉からブリーズホームへ戻ろうとするRioの背後に何者かが襲いかかったのでした。
その殺気にいち早く気づいたヴィルカスが抜刀し迎撃を開始します。
「吸血鬼だ!」
逃げ惑う子供やその叫び声に振り被って加勢する衛兵や男達が交錯し合っての戦闘の末、3人の吸血鬼の死体が道端に撃ち捨てられたのでした。
吸血鬼退治には同胞団の顔ぶれもちらほら見られ、
「たまにはジョルバスクルの方にも顔を出してくれよ」
同胞団の仕事を終えたファルカスとンジャダが奮った剣を鞘に収めながらRioとヴィルカスに呼びかけるのでした。
そのままジョルバスクルのある風地区に帰ろうとして、ふと思いたったようにファルカスがゆっくりと近づいてきます。
「時間のあるときでいい 頼みたいことがあるんだが」
珍しく真面目な表情のファルカスの言葉にうなずくRioなのでした。

事なきを得たとはいえ最近の吸血鬼襲撃回数は極めて高く、夜のホワイトランも平和とは言い難い状況が続いています。
「俺たちに感染することはないが」
「サングイネア吸血症は街の人たちにとっては恐ろしい病気よね((((;´・ω・`)))」
ひっかかれただけでも感染するというサングイネア吸血症。
その症状が進めばやがて完全な吸血鬼へと変化を遂げ健常な人間との交わりは一切断たれるという恐ろしい病気でもあります。
同胞団のサークルメンバーが有する人狼病のお陰で他のすべての病気とは無縁の二人には複雑な心境でした。

人狼病を患う限り眠りによる完全な休息は得られず、死して後もデイドラの神ハーシーンのハンティンググラウンドで使役されることになる。
死後をソブンガルデで亡き同胞達と過ごしたいと望む者にとっては完治を切望する病であることは確かなのです。
が、人狼化を厭いその血の穢れを除きたいと誰よりも願っていたのはヴィルカスだったはず。
「何ぼんやりしているんだ いくぞ」
Rioの手から滑り落ちそうになった鉄のダガーを回収しつつブリーズホームの扉に手をかけるヴィルカス。
部屋の中に消えて行くその後姿に思わず、
「人狼病の治療したいよね?」
小さな声でRioは独り言のようにつぶやいたのでした。

「イスグラモルの墓に連れて行ってほしいんだ」
ファルカスの願いは以前コドラクを人狼病から開放したときと同様にハーシーンの呪いを解きたいというものでした。
「あの・・・でも」
「グレンモリルの魔女の首がないならいっしょに取りにいくぞ」
「えと 首はあるの(´・ω・`;A) イゼン 5ツ マトメテトッテキタカラ」
ファルカスの気持ちは痛いほどわかるのです。
もちろん快諾したいのです。
でも、その切なる願いを最初に叶えてあげなくてはならなかったヴィルカスの前でどんな対応をしたらいいのか。
しどろもどろになるRioに、
「ファルカスの希望を叶えてやってくれ」
と、ヴィルカスもまた口添えするのでした。

ここに同胞団サブクエスト『純粋』がスタートすることとなります。

ファルカスの狼憑きの治療のためにイスグラモルの墓を目指すRioとファルカス。
久しぶりのファルカスとの盾の兄妹コンビはダストマンの石塚以来でなつかしくもあるのですが、道中やはり残されたヴィルカスの気持ちを思うとため息が出てしまうRioなのでした。
「ヴィルカスがいないと寂しいか?」
「あ!ううん 違うの 違うわけでもないけど えっと・・・(´・ω・`;)」
慌てて首をぶんぶんと振るRioをファルカスは不思議そうに眺めます。
「ファルカスの治療ももちろんしてあげたいんだけど」
ファルカスにはつい何もかもを打ち明けたくなる何かがあると思うRioなのでした。
「人狼病の治療を一番望んでいたのはヴィルカスだったのに あたしは自分の勝手でそれを今まで引き伸ばしてきたの」
雪に覆われた平原をスノーフォックスが横切って行くのを見送って星の降るような夜空をRioは見上げました。
「引き伸ばしてきたっていうのも言い訳で ヴィルカスに治療を待ってほしかったの」
それからまた思い悩むようにうつむくRioを目で追いながらファルカスは肩をすくめました。
「よくわからんが兄弟もあんたも難しく考えすぎなんじゃないのか?」
はっとして顔を上げるRioをさもおかしいと眺めるファルカスの姿が映ります。
「あんたが治療させたくない理由までは知らんが ヴィルカスも今は治療すべきじゃないと思っているから言い出さなかった」
(え・・・?)
「それだけじゃないのか?」
(えぇΣ(・ω・´)?)
「ヴィルカスも普段難しい言葉を並べるくせに肝心なことは言わないからな」
豪快に肩を揺らし笑いながらどんどん先を進んで行くファルカスの背中を見ながら、
(ファルカスってすごい)
とあらためて思うRioだったのでした。

イスグラモルの墓に到着したのは夜も白む明け方でした。
以前はアエラさんと従者だったリディアちゃんを含む4人からのスタートだったのですが、今日はたった二人ということもあり、気を引き締めて進まないと「神は言っている」のセリフを何度も聞く羽目に陥りそうです((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル。
とはいえイスグラモルを守る初代同胞団の精鋭も、以前とは段違いにダガーと弓の腕前を上げたRioと装備も一新したファルカスの敵ではなかったようで。
軽快に武器を操る二人は難なく次々と亡霊を撃破して行きます。
「そういえばファルカス 蜘蛛はダメなんだよね|ω・)?」
コドラクの葬儀を終えてからのイスグラモルの墓突入を思い出してクスクス笑うRioに、
「ああ あれは人狼病を患ったままイスグラモルやその仲間に会うのがどうも気がひけてな」
恥ずかしそうに頭をかく無骨だけど懐の広いこの男が義兄さんになってくれてよかったとRioは心からそう思ったのでした。
(なんだかファルカスのこと今日初めてよくわかった気がする)
「ファルカスってやっぱりすごい(〃▽〃)」
「ん? 気づくのが遅かったな」
手渡してあったドラゴンの骨製の片手剣を縦横無尽に振り回して次々と蜘蛛を仕留めながらファルカスは大きな笑い声を上げるのでした。

コドラクの時と同じく最奥中央でグレンモリルの魔女の首を炎にくべると赤いオーラに身を包んだ狼のような獣が現れ。
獣を倒した瞬間、
「これぞ戦士の感覚ってやつだな 生きてる実感がする 狩をするって考えに心が曇っていない」
まるで重い鎖から放たれたようにファルカスは深く大きく息を吐いたのでした。

意気投合して朗らかにジョルバスクルに凱旋したRioとファルカスはそのままエールを何杯も空にしながら調子外れの吟遊詩人のように歌います。
そして、
「ちょっとあの二人どうにかしてよ」
「うるさくて眠れないよ」
ンジャダと野生のティルマから苦情を受けるヴィルカスを見て笑い転げるのでした。
「いい加減にしろ 帰るぞ」
『思い出の夜』以上に酔いつぶれるRioを片腕で背負い上げてジョルバスクルを去ろうとするヴィルカスにファルカスは、
「次はお前の番だな」
と言葉を投げ、
「いつになるやらだがな」
ため息まじりの苦笑で返して自由の利く片手を挙げた。

「う~きぼちわるい」
「こんなところで吐くなよ」
ヴィルカスの肩に背負われながらRioは夢とも現ともわからないままつぶやいたのでした。
(いつかきっと・・・いっしょに・・・人間に戻ろうね)

※同胞団サブクエスト『純粋』はファルカスとヴィルカスの依頼から各1回ずつ計2回発生するクエストなのですが、バグ報告も多くプレイヤー泣かせのクエストと言えるかもしれません(´・ω・`;A) ドーンガードDLCを導入していない場合は、人狼病を患っているプレイヤーキャラの唯一の救済クエストになりますので、バグでこの『純粋』クエストが受けられないと人狼病が不治の病となってしまう可能性も((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

次回はモーサル偏『埋葬&ウィンドスタッド邸Ⅰ』を予定しております(〃´・ω・`)ゞ

いつものようにネタバレ&妄想・創作で埋め尽くされていると思われますので(もう拍車がかかってるとかそんなこと・・・アリマスガ ウシロハフリカエラズ(*・ω・)つ)、「それでもOK(`・ω・´)シャキーン!」とおっしゃる方のご来訪を心よりお待ちしておりまふ|ω・)ノ

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Skyrim・死の体験&ボエシアの呼び声

ホールド地方の朝は他のSkyrim地方と同じく空気は澄んで冷たい。
リディアがいつものようにブリーズホームの掃除を終えて朝食の支度に取り掛かろうかという時、人の気配に顔を上げると、そこには血と泥と雪で薄汚れた従士さまが立っていたのでした。

本日も『Skyrim(XBOX・PS3・PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします。
「ネタバレダメ絶対(`・ω・´)」
「妄想&創造ストーリーNG(`・ω・´)」
とおっしゃる方はスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A) アセアセ

「一体どうなさったのですか!?」
戸口に虚ろな目で立ち尽くすRioを抱えるようにして部屋の炉辺近くの椅子に座らせて。
お湯に浸した布でリディアは忠誠を誓った従士の装備から覗く顔や手足の汚れをふき取っていったのでした。
いつ戻られるのか、もしかするともうこのベッドに従士さまが眠ることはないかもしれないと思っていたけれど・・・
まさかこのような身も心も荒んでまるでボロ布のような有様で戻られるとは。
着替えを済ませ寝室へと付き添う間もRioは一言も発さず、まるで心をどこかに置いてきたようにぼんやりとあらぬ方を見ているのでした。
「ヴィルカスさまはごいっしょではなかったのですか?」
「ヴィル・・・カス」
「そうですよ こんなひどい状態の従士さまの傍を離れるなんて!」
すると無表情で虚ろだったRioの瞳にみるみる涙があふれ、堰を切るように溢れ出したのでした。

マルカスルのアンダーストーン砦の死者の間の入り口付近にて。
「死者の間は入れないぞ」
アーケイの使徒であるヴェルラス修道士がそう告げます。
入れないと言われればその理由が知りたくなるもので、Rioは持ち前の好奇心も手伝ってその理由を聞き出します。
好奇心が心を切り裂く諸刃の剣となることも知らずに。

死者の間に入れない理由とは、どうも死体が貪り食われた形跡があるからとか((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
「中を調べてくれるというのなら死者の間の鍵を渡そう」
とヴェルラス修道士は入出許可をくださったのでした。

死者の間に入ったところでいつものようにヴィルカスには待ってもらい、偵察のため隠密のまま進んで行くと薄暗い石室の一角で独り語りのようにつぶやく女性の姿が。
エオラというこの女性は何やら奇妙な話を続けます。
「死体を見ると唾を飲み込む」
(((((;´・ω・`)))エッ?ビックリシテ?)
「あなたは忘れているだけ あなたにも血を啜った経験があるはず」
(((((;´・ω・`)))エッ・・・エッ?キズグチ ナメタコトナラアルカモ?)
内容があまりにも狂気染みているのにエオラさんの面差しは柔和で言葉遣いも丁寧で落ち着いているのです。
(聞き間違いかな 最近ゆっくり休んでなかったし(´・ω・`;A))
知らず知らず後退りするRioに向かってゆっくりと歩み寄りその女性は語り続けます。
「魔滅の女公ナミラはあなたをありのまま受け止めてくださいます わたしたちにも居場所があるのです 裁かれることなく飢えを満たせる場所が」
エオラには何やら手伝って欲しいことがあるようです。
穏やかではあっても有無を言わさぬ雰囲気に圧されRioはその頼みを引き受けてしまったのでした。

ここにデイドラクエスト第7弾『死の体験』が幕を開けます。

「何かあったのか?」
遠目に二人の様子を眺めていたヴィルカスは戻ってきたRioのぼんやりと考え込む姿に質問を加えます。
「え? あ・・・エオラさんってさっき話していた相手なんだけど リーチクリフ洞窟のドラウグルを撃退して欲しいって依頼を受けていたの」
「依頼? こんな場所でか?」
「うん」
そして報告を待つヴェルラス修道士にRioは死者の間が安全になったことを告げたのでした。
そのままその場を去ろうとするRioのやはり何か歯切れの悪い様子。
その原因を問いただそうとして一旦は開きかけた口を閉ざしヴィルカスはRioの後に続いたのでした。

Rioを待ちわびていたのかリーチクリフ洞窟の前に立っていたエオラはうれしそうに話しかけてきます。
「ここがお願いした場所です」
コクンと頷くRioの手を取りさらなる熱意を持ってエオラは続けます。
「ナミラの聖域からアンデッドたちを追い払ってください 必要であれば私もお供いたしますわ」
「お供は結構です ここで待っていて・・・」
「ナミラだと!」
今度は二人の会話が筒抜けということもあってヴィルカスが待ったをかけます。
「請け負ったのはデイドラ関連の依頼なのか?」
ばつが悪そうにうつむくRioに叱責の眼差しを移してヴィルカスが詰問します。
「あなたはただの従者なのでしょう? 私を助けて下さると約束してくださったのはRioさまです」
Rioに向けていた叱責に変わって激しい嫌悪の言葉をエオラに浴びせかけようとしてヴィルカスはその刹那、唇を噛んで押し黙りました。
「ヴィルカス?」
「お前が引き受けると決めた それに従おう」
てっきりそのまま怒号を聞くことになると覚悟していたRioは予想外の展開にかえって不安になるのでした。

助けは要らないとエオラの随行を断った手前、弱音を吐くのもどうかと思うRioなのですが。
「敵 結構強いよね(`・ω・;´)ゼーゼー」
「そろそろ装備を見直す時期なのかもしれないな」
次々と襲いかかるドラウグルとデス・オーバーロードをヴィルカスが引き付けている間に隠密弓や隠密ダガーのバックスタブで斬りかかるRioも、確かに最近の武器の切れ味には疑問を感じていたのでした。
「この依頼が終わったら最高の武器や防具を造ってあげるね(〃▽〃)b」
戦闘後の合間を縫って回復魔法でヴィルカスの傷の治癒をしながら敵に見つからないよう小声で話しかけるRioに、
「期待しないで待つことにしよう」
辺りを伺いながらあまり得意でない隠密で身を隠すヴィルカスなのでした。

※プレイヤーが隠密を解かない限りフォロワーも隠密を維持し続けます。これが原因で隠密が得意でないフォロワーだけが敵に見つかりフルボッコされているのにフォロワーは隠密を解かず反撃もしないという現象が起こります。隠密スキルが高くないフォロワーを選ぶときは待機させて敵の反応範囲から遠ざけて置く、または開き直って隠密を解き真っ向勝負で挑む、もしくはフォロワーがターゲットになっている間に隠密スキルを駆使して敵をすばやく一掃するなどなどでの対応をお勧めいたします(〃´・ω・`)ゞ

洞窟内の一掃を終えて出口に戻ってみるとエオラがにこやかに礼を述べ、ヴィルカスには届かないよう密かな声でRioにささやいたのでした。
「あなたの為に大晩餐会を開きたいの この宴にヴェルラス修道士ほど相応しいものはいないわ 何不自由なく健やかに幸せに暮らしてきた彼ならば」
「ヴェルラス修道士をここへ?」
「そう 急いで 皆があなたを待っているわ」
「待っている?」
エオラの声は麻薬のように思考を冒し、Rioはふらふらとよろめきながらマルカルスの死者の間に向かったのでした。

説得にも威圧にも応じず屈しないヴェルラス修道士の気持ちを変えたものは金の力でした。
(アーケイの司祭も結局お金になびくんだ)
どこか思考が麻痺し続ける中でRioはぼんやりとそんなこと考えながらヴェルラスをリーチクリフ洞窟へと導きます。

「こんなところでドラゴンか」
リーチクリフ洞窟やや手前でドラゴンの叫びが木霊し渡り、凍てつく猛吹雪のような攻撃が行く手を阻みます。
ヴェルラス修道士を伴う理由を知らないヴィルカスは彼の身を案じ、
「ドラゴンは引き付けておくから修道士を安全な場所に案内しろ」
Rioにそう告げると空を覆うドラゴンに矢を番え狙いを定めたようでした。
わかったとうなずいて洞窟に向かって駆け出すRioは、心のどこかでこのドラゴンの到来を望んでいたことに気づいたのでした。

「ようこそヴェルラス司祭さま ぜひあなたを夕食の宴にご招待さしあげたかったのですよ」
リーチクリフ最奥でRioと彼女が連れて来るであろうヴェルラスの到来を今か今かと待ち焦がれていたエオラが満面の笑みを湛えて二人を迎え入れます。
ドラゴンを捲くのに苦戦しているのか未だヴィルカスは姿を現しません。
(このままここに来ないでいてくれたら)
「あなたの忠実なる従者はここにはいらっしゃらないのかしら?」
Rioへ意味有りげに微笑みながらエオラはヴェルラス修道士を上座に案内して行きます。
ふと周りを見渡してみると幾人か見知った顔が。
テーブルにつき歓談している女性の一人はリスベット。
マルカルスのアーンリーフ・アンド・サンズ貿易会社の女性。
「死んだ夫から店を受け継いだのよ 彼に起きたことは本当に残念だったわ とても味わい深い人だったのに」
とこちらを見ながらグラスを上げる。
ホグニ・レッド・アームという男は市場で見かけた記憶がある。
「リーチで一番血の滴る牛肉だ わっはっはっは・・・」
彼の笑い声がぼんやりと霧がかった脳裏に響き渡る。
バニングという男は犬の餌となる牛肉を配達して欲しいと頼んでいたような。
「ああ あのときの配達人か あのスパイスを振った牛肉に使用している秘密の材料がバレてしまったようだな」
(スパイスを振った牛肉・・・秘密の材料・・・)
他にも数人がこれから運ばれる晩餐のためのご馳走を今や遅しと待ちわびていた。
「食事の準備が整うまでこちらで横になって休まれてはいかがかしら?」
指し示された台座にヴェルラス修道士は横たわり何の疑いもなく眠りに落ちてゆく。

夢の世界をたゆたう修道士を目を細めて一瞥した後、エオラはRioに向き直り相変わらず落ち着いた明瞭な口調で次に行うべきことを示したのでした。
「ヴェルラスを殺してくださいませ」
(え・・・?)
「ここまで来て何を行うべきなのかわからないなどとは申しませんよね」
慌ててもう一度周囲を見回してみると晩餐の席についた身綺麗な人々が期待に目を輝かせこちらを見つめている。
「ヴェルラスを殺しなさい たった一振り そうすればあなたは公女ナミラの祝福を得られます」
(たった一振り・・・)
「ここにいる皆があなたの味方 あなたの行為を讃える者たち」
まるで操られたかのようにふらりと寝息をたてるヴェルラス修道士に近寄ったRioは静止を告げる耳鳴りを振り払うように刃を振り下ろした。
声もたてずヴェルラスは逝き、その身体には未だぬくもりが宿っていた。
「さぁ 最初の一口はあなたのものよ」
ぼんやりと霞んでいた頭の奥が今度は強く痺れるような感覚に襲われながらRioは跪いた。
(人の肉は・・・血は・・・どんな味なんだろう)
ヴェルラスの傷口に唇を触れ歯を立てたとき轟くような嘲笑が響き渡り。
そして同時にRioの瞳に驚きと怒りと哀しみの入り混じった表情で自分を見つめるヴィルカスの姿が映ったのでした。
「歓迎しましょうぞ我が新しき下僕よ 我が指輪を持つに相応しき者よ」
ナミラの指輪がいつの間にかRioの血と唾液で汚れた指に収まっていた。
(嘲笑っているのは・・・ナミラ?)
(あたしを見ているのは・・・)
「あ・・・見ないで」
信じてついて来てくれた者を手にかけその血肉を食らう邪悪な存在。
「見ないでよぉ・・・」
吐き気と眩暈に耐えながら血に塗れた口元を覆い立ち上がったRioは涙で霞む目を見開き虚空のナミラに向かって叫んだ。
「お前なんかの・・・僕にならない!」
「愚弄は身の破局を招くぞよ いずれ新たな下僕がお前を拘束しその死体から指輪を手に入れるであろう」
「消えろ 消えうせろ!」
嗚咽に掠れる声を絞り出すRioの肩に手を置いてエオラは穏やかな笑みを浮かべていた。
「我が従士よ ナミラの加護を得し者よ さぁ今こそあなたに相応しい従者を選ぶのです」
身動ぎもせず一言も発せず立ちつくすヴィルカス。
その沈黙こそが自分自身を責め続けているようで。
(あたしはもうヴィルカスに相応しい従士なんかじゃない 導き手にもなれない)
とめどなく流れる涙でその表情すら見届けられないままRioはヴィルカスの従者の任を解いた。

白くけぶり行く手を激しい吹雪が舞う山道をRioはひたすら歩いていた。
よもやこの道の果てに繋がる忌まわしき祠をまた訪れる日が来ようとは。
感情のない虚ろな表情で振り返るRioに新しい従者エオラは穏やかな微笑を返した。

デイドラクエスト第6弾『ボエシアの呼び声・後編』の幕が再び上がります。

やがて見覚えのある祠に辿り着いた。
祠にはやはり見覚えのあるボエシアの信者達と女司祭が冷たい視線で迎え入れてくれる。
以前の乱闘が記憶に新しいのか襲っては来ないが醸しだす殺気は消えない。
「まぁ なにやら恐ろしい場所ですこと」
ボエシアの信者達のあからさまな殺気を蔑むように一笑に付してエオラは先を行くRioに続いた。
そして以前はそれが何を意味するのかわからなかった場所、意味することがわかった後は二度と来るものかと誓った場所にRioは再び足を踏み入れていた。
「手伝って欲しいことがあるの」
抑揚のないRioの声音に、
「もちろん 仰せのままに」
と応えてエオラは生贄の柱を調べ始めた。
すると柱に触れたエオラの身体は硬直しまるで柱に張り付けられたようにのけぞり。
その胸元目掛けてRioはヴェルラス司祭の血を吸い取ったダガーを新しい従者に深く突き刺した。
返り血がエオラの白い肌を朱に染め上げ、Rioの頬をも濡らした。
エオラが絶命すると同時にその身体にボエシアが乗り移り語り始める。
「聞かせて欲しい お前はなぜこの者を殺した? お前を信頼していた者をこの祠で」
「それが・・・」
(ナミラもボエシアもそしてその信者たちもこの結末を望んでおいて問う。なぜだと)
「お前達デイドラと取引をする唯一の方法だからよ」
(より深く強く心を引き裂くために問う。なぜだと)
「死肉に触れるのはなんと不快なことか お前が我が注意を引いたのだ 定命の者よ 愚かなことを」
ボエシアの声が響き渡るやいなや信者たちは一斉に殺し合いを始めた。
それはまさに廃墟で見つけた本『ボエシアの証明』で最後に残った信者二人が辿った結末だった。
最後に生き残った者だけがボエシアの歓心を引き、真の信者として認められる。
一人また一人と雪に血飛沫を散らし信者達が倒れゆく中、最後に残った信者と切り結ぶRioはほどなく勝利を得ていた。
「よくやった お前を信じる者を欺くことで謀略の才を証明し 戦いでは残忍さと優れた腕前をみせた」
ボエシアがどのような賛辞を送ろうともRioの虚ろな表情に変化はなかった。

その後、休息することを厭うようにナイフポイント・リッジに向かったRioは鉱山奥に身を隠すボエシアの勇者を追い詰め、他のボエシアの寵を競う者共々撃ち倒した。
ボエシアの勇者の遺体が身につけていた黒檀の鎖帷子こそがボエシアの寵愛を受けた証であり。
(こんなもののために人は自分の良心を悪魔に差し出すんだ・・・)
跪いて天を仰ぎ泣き崩れるRioにボエシアの高笑いがいつまでも鳴り響いた。

「寒くはないですか?」
生気のない蒼ざめた表情でコクリと頷くRio。
「お腹はすいていませんか? スープだけでも」
やつれた身を案じるリディアはこうして従士の傍に仕え、ここ数日の間、思い出したかのようにぽつりぽつりここに至るまでの出来事を語るRioの言葉を聞くことしかできない自分を恨めしく思うのでした。
ため息を吐いて手つかずの冷めたスープ皿を取り替えようと立ち上がったリディアの横をずかずかと横切る人影がありました。
「ちょっといつまで寝込んでるつもり?」
「え・・・って・・・アエラさん」
突然寝室まで押しかけてきた狩猟の女神はどっかりベッドに腰掛けたままRioに詰め寄って来るのでした。
「同胞団はサークルメンバーを二人も欠いて目の回るような忙しさなのよ」
勢いに押されベッドに倒れこみ目を見開くRioに、
「導き手よ あなたが選んだ選択についてこられない軟弱な奴は切り捨ててしまえばいいのよ」
「私たちは聖人君子じゃない 間違いだって冒す 自分の意思に背いてでも報酬のために行わなければならない仕事もあるわ」
あまりにもアエラさんらしい考え方にRioは思わずクスリと笑ってしまったのでした。
そしてささやき声が聞こえるようにRioの耳元に唇を寄せて、
「ウェアウルフになった者は血のにおいに惹かれその味を忘れられないもの この気持ちはヴィルカスにだってわかるはずよ あいつは認めたくないでしょうけどね」
狩猟の女神はRioの髪を右手でゆっくりと梳いて艶やかに微笑んだ。

「人の相棒にこれ以上手を出さないでもらおうか」
開け放たれた扉を抜けて今度はヴィルカスが寝室に踏み込んできます。
その姿は泥と埃に塗れやや落ち窪んだ目は夜通しあちこちをさすらってきたことを示していたのでした。
「ヴィルカス・・・どうして・・・」
従者の任を解かれたヴィルカスは単独でRioの行方を捜していたところ、リディアの出した手紙が配達員から届けられたという顛末だったと後にRioは知るのでした。
「いつもイヤなタイミングで現れる男ね」
わざと聞こえるように嫌味を言いながら腰掛けたベッドから立ち上がり、
「今度あなたが目を離したら私がもらうわ」
すれ違いざまにそう言い残してアエラは退場して行くのでした。
「スープを温め直してきますね」
ようやく肩の荷が降りたというようにほっと顔をほころばせてリディアもそっと寝室の扉を閉めたのでした。

これにてマルカルス発後味の悪さワースト1&2位の『死の体験&ボエシアの呼び声』完了となります(´・ω・`;A) アセアセ

こちらの2つのクエストはどちらも共通するのが「自分を信じてついて来た者を殺さなければデイドラの秘法は手に入らない」という点です((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
もちろん「殺さない」という選択はありますし、その場合ナミラの指輪と黒檀の鎖帷子は入手できず実績『オブリビオンウォーカー』取得が難しくなるという欠点もあります。
エルフキャラでは『死の体験』でヴェルラス修道士を救い他の使徒を皆殺しという展開で終わらせたのですが、Rioの場合は非人道的な展開となり、最後の最後までキャラクターの気持ちとかけ離れたストーリー展開をどうやってまとめようか悩みました(-ω-;)(パートナーはよりによってモラル3の上、その中でも一番潔癖堅物そうなヴィルカスですし(-ω-;)ウーン)
けれどもできる限りRioの辿った道程を忠実に辿ることと実績をできる限りすべて開放することを優先してこのようなかなり無理のあるお話となりました(*・ω・)モー ドウニデモナレヨネ←書きながら(´;ω;`)ウーウー 小桜は痛い頭と胃を抱えておりました

何人かのキャラに分けてそれぞれ善人または悪人RPGしてみるということも考えたのですが、「うれしいことも悲しいことも人道的っぽいことも非人道的なこともすべてを主人公が背負って最後にまとまるのか?」←「小桜が投げないで描ききれるのか(-ω-;)?」というへんてこな挑戦をすることで今に至っておりまふ(´・ω・`;A) アセアセ(挑戦に負けたらきっと投げます(*・ω・)~ポイ)

次回は同胞団サブクエスト『純粋』を予定しております。
またまたクエストの進行に妄想&創作てんこもり状態となると思われますがよろしければお立ち寄りくださいませ(*・ω・)))

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Skyrim・ディゲインと黄金の像&ディベラの心臓|ω・))))

マルカルスの市場近くで物乞いを生業としているディゲイン。
彼から受けた依頼は「ディベラ聖堂にある黄金の像を盗み出して来てほしい」というものだった。
金欠が災いして思わず請け負ってしまったRioなのでした。

ここで『ディゲインと黄金の像』が『黄金の像を盗み出す』に変化するようでふ|ω・)b

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』マルカルス偏をお送りいたします。
「ネタバレイヤ(´・ω・`)ショボ~ン」
「妄想&想像入りストーリーはNG(`・ω・´)」
とおっしゃる方はどうか華麗にスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A) アセアセ

「またよからぬ依頼か?」
「え・・・っと (〃▽〃)アハハ」
高額な保釈金の支払いで寂しくなった懐を少し暖めたいところなんだけど、不正行為に関しては反対なヴィルカスの前で堂々と盗みというわけにはいかないし(-ω-;)ウーン
「ヴィルカス マルカルスでどこか観光したいところは|ω・)?」
「殺人事件の調査で歩き回ったからもう充分だ」
「そか(´・ω・`)ショボ~ン」
あからさまにがっかりしてしまう様子があまりにも正直で。
「お前の行きたいところに付き合うから案内を頼む」
「(〃▽〃)ワァィ♪」
午後の陽だまりの中、次々に表情を変えるRioの様子をヴィルカスは楽しんでいるようでした。

どこにでも付き合うというお墨付きをいただいたので、早速ディベラ聖堂へ。
聖堂に入るとセナさんが柔和な面持ちで迎えてくれました。
久しぶりの訪問なのですが、今回は素面ということでセラさんもなごやかに応対してくださっています。
「ディベラの祝福を授かりに?」
「え? まぁそんなところです(〃▽〃;)」
先日のRioの無礼(泥酔してディベラ聖堂を散らかし放題して寝ちゃいました(´・ω・`;A) 詳しくはホワイトラン偏其の三『思い出の夜』をご覧くださいませ)を謝罪するヴィルカスにセナさんの注意がそがれた隙に、聖堂の最奥聖域に繋がる扉にピッキング開始です。
(開いた|ω☆)!)
そしてそのまま足音を忍ばせてさらに奥へと向かいます(*・ω・)つコソコソ
途中ディベラに使える二人の修道女の目をかすめさらに奥へと進むと、宝物庫のような部屋に今回のターゲット品の黄金の像を発見+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
(大怪盗Rioさまにかかればこんなもんよ(〃▽〃)♪)
黄金の像を手に先ほどの修道女二人の部屋を通り過ぎようとした途端、
「このばかものー!」
(ヒイイィ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル?何?)
驚くディベラの修道女たちには目もくれずつかつかと部屋を横切って立ちふさがるヴィルカスの姿ががが((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
「ディベラの慈悲で赦された恩を仇で返すつもりか」
隠密は解けていないけど居場所はにおいでわかっちゃうようで。
さすがは人狼病患いの功名(´;ω;`)

黄金の像を手に姿を見せるRioにディベラの信仰者たちの驚きと怒りが炸裂です。
「な なんて神をも恐れぬ所業!」
「この聖域で盗みを働くなんて・・・」
極刑に値する行いと激しく非難しながらも修道女の一人ハマルは、今このディベラ聖堂で抱えている問題の解決を条件に窃盗の罪に目をつぶってくれたのでした。

ここにマルカルス偏『ディベラの心臓』が開始されることとなります。
※当然のことながらこの地点で『黄金の像を盗み出す』クエストは失敗となります(´・ω・`;A) 黄金の像を盗み出しディゲインに渡し終えてからもう一度ディベラ聖堂最奥に入りハマルに見つかれば『ディゲインと黄金の像』クエストの実績を維持したまま『ディベラの心臓』クエストも開始できるそうです|ω・)b

「(´;ω;`)ウッ もう少しで黄金の像∑(σ`・ω・´)σゲッツだったのに」
「死罪になるところを免れただけでも感謝しろ」
「(´・ω・`)アイ・・・」
一攫千金を逃しとぼとぼとカースワステンに向かって歩くRioの足取りは重いのでした。

ディベラの使徒ハマルの話によるとカースワステンには次代のシビルとなるフョトラという少女が住んでいるということで。
その少女を無事ここディベラ聖堂まで連れて来てほしい。
それがディベラの最奥聖域に侵入し窃盗未遂を犯した罪を償う唯一の方法として提示されたのでした。
シビルというのは夢の中でディベラのお告げを受けることができる者で、ちょうど前任のシビルが亡くなり葬儀を終えたばかりというタイミングで不遜を働くRioが現れたというわけです。

カースワステンに到着し、この村のリーダーらしきアイネサックに少女について尋ねると、
「エンモンの娘じゃないか」
と助言を受けます。
エンモンにディベラの使徒ハマルの意向を伝えると、娘がシビルであったことは光栄に思い喜んだ風ではあったのですが。
「ところでフョトラちゃんはどこに(゚ー゚*?)キョロキョロ」
「それが・・・先日フォースウォーンの奴らに連れ去られて」
とんでもない状況であることを語り始めたのでした。
「連れ去られたって 場所は?」
「たしか東 ブロークン・タワーの方へ向かったと」
「ブロークン・タワーΣ(・ω・´)!?」
ブロークン・タワーへはつい先日、忌々しいデイドラの王の一人であるモラグ・バルの命令でボエシアの司祭ログロルフを救出しに向かった場所でした。
フォースウォーンがディベラのシビルとわかって少女を連れ出したのか単にノルドを恐怖に陥れるための見せしめとしてさらったのかはわからないけれど。
(このまま放っておけばフョトラの命が危ない)
すぐさまブロークン・タワー目指して駆け出そうとするRio。
いっしょに連れていってくれと訴えるエンモンだが、戦闘慣れしていない彼に万が一のことがあれば、彼の妻とフョトラは悲しみに暮れることになってしまう。
「気持ちはよくわかるけど あたしたちを信じて待っていて」
昂ぶるエンモンの気持ちをなだめてRioとヴィルカスは再びブロークン・タワーに向かって走り出したのでした。

「到着したのはいいんだけどここってもしかするとブロークン・タワーの最上部(´・ω・`;A)?」
断崖絶壁をいつものように斜め降りで落下による衝撃を和らげ、そのまま斜面を降りて左手の塔に続く扉を開きます。
塔内に入るや、後続するヴィルカスに待機を指示して隠密でさらに上へ続く階段を登ります。
途中にロープが張られた罠を跳び越えつつ、
(このまま放っておくと後でヴィルカスやフョトラちゃんが引っかかっちゃうかも(-ω-;)ウーン)
と思い直しRioは螺旋階段の端に寄り、弓でロープを断ち切ったのでした。

※従者には主の真似をして罠を跳び越えるというAIまでは組み込まれていないようですので、ロープ罠や一過性の踏み板式発動罠などは事前に安全地帯から矢で撃ち抜いて罠を発動させてから移動しておりまふ(〃´・ω・`)ゞ

罠の発動によって大きな落石がごろごろと螺旋階段を滑り落ちて行きます。
(あんなのに小さなフョトラちゃんが下敷きにされたらとんでもないことに((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル)

※当時は知らなかったのですがSkyrimにおける子供キャラはすべて不死属性のようです|ω・)b今頃になって知りました(○´゚ω゚`):;*.':;

見える罠の解除を終え、隠密継続のまま最上階の部屋へ侵入し、フョトラの居場所を探ります。
(どうもこの部屋のさらに奥のようね)
そう判断してRioは弓の狙いをこの部屋の主ブライアハートに定めました。

「あっつい(`;ω;´)」
弓に盾に軽装備、片手武器の扱いもかなり上達してきたRioなのですが、弱点はやはり属性攻撃。
特に炎と雷による攻撃には弱く逃げ惑いながらのポーションがぶ飲みシーンも多々あるようで(´・ω・`;A) アセアセ
また毒による死亡率も高く(あ・・・死んだような気がして生き返るんですけどね(`・ω・;´))、半泣き状態で螺旋階段側に転がり出ます。
階段に出てしまえばこちらのもの。
ドラゴンボーンよりも強いヴィルカスの後ろに隠れて回復魔法で体勢立て直しです。
「おい 盾にするなよ」
「(〃´・ω・`)ゞエヘヘ」
背中のグレートソードを抜きブライアハートに斬りかかるヴィルカス。
その陰から隠密後再び矢を番えて怒涛の反撃で勝利(`・ω・´)シャキーン!
ブライアハートから手にいれた鍵を使って奥に閉じ込められていたフョトラちゃんを無事救出完了です。
その後、最初に侵入した扉を抜けて対面の扉の先にいる敵を手早く倒し、ようやく帰途についたのでした。

カースワステンに立ち寄りフョトラの無事をエンモンに伝え、マルカルスのディベラ聖堂へと戻ってみると、あれほど怒り心頭だったハマルも新しいシビルの到着に満面の笑みを浮かべて喜び、二人の功績を称えるのでした。
「よくぞフョトラを無事に送り届けてくださいました 汝にディベラからの贈り物が授けられるでしょう」
薦められるままディベラの祭壇に祈りを捧げると『ディベラの使徒』と呼ばれる力がRioの身体を満たしました。
「効能は異性に対する戦闘ダメージ増加(゚ー゚*?)」
「ヴィルカスさまと喧嘩なさるときに有効ですわね」
「・・・」
絶句するヴィルカスの様子を見てセラとハマルが忍び笑いをもらし、フョトラも明るい笑い声を響かせたのでした。

以上『ディベラの心臓』でした(〃´・ω・`)ゞ

次回、マルカルス偏前半最終章『死の体験&ボエシアの呼び声後編』を予定しておりまふ(´・ω・`;A)

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Skyrim・フォースウォーンの陰謀&誰も逃げられないΣ(・ω・´)

マルカルス市場で起こった殺人事件。
その直後受け取ったノートの中のメモ。
ノートの持ち主エルトリスに会うためにタロスの祠に向かうRio。
帝国とフォースウォーンのリーチ覇権を巡る争いと陰謀。

マルカルス偏『フォースウォーンの陰謀』ようやく開始でありまふ(´・ω・`;A) アセアセ(すっかり忘れてたわけじゃ・・・あるんだけどね|ω・))))))
実はこちらのクエスト、すでに2キャラ共(エルフ&ノルドキャラ)攻略終了していたのですが、クエストの渦中のときは背景も人物の思惑もよくわからず正直、
「なんだかひどい目にあった長いクエスト(-ω-;)」
という印象だったのです|ω・)b
しっかり調べ直し、途中で遭遇してしまった従者バグ(゚ー゚*?)もストーリーに取り入れて事件の起こった背景や人物の相互関係と思惑を思いはかってみますと、
「本当は内戦のきっかけともなった出来事まで遡り今のリーチ地方のおそらく最大の問題にまで発展する重要なクエスト」
だったと気づきました(´・ω・`;A)オソイヨー トイウコエガ・・・

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします。
ネタバレ、妄想&創作などなど多分に含みますのでご注意くださいませ(´・ω・`;A) アセアセ。

その前にマルカルスの歴史を|ω・)b

元はマルカルスを含むリーチ地方はドゥーマー=ドワーフの都市だったのです。
それがなぜかある時期を境にドゥーマーが突如姿を消し、ドゥーマーたちの造り上げた巨大都市の上に築かれたのが現在の石の街=マルカルスだったのです。
その頃のマルカルスの支配権はノルドにありました。
その後ふたたびフォースウォーンにリーチの所有が奪われ帝国が奪還するなどの変移があったようです。
しかしアルドメリ自治領を主体とするエルフたちとの大戦の最中、リーチ地方にまで注意が及ばず、その隙をついてマルカルスを含むリーチ地方はまたもフォースウォーンの手に落ちてしまったのでした。
そしてフォースウォーンからリーチを奪還すべく立ち上がったのが現ストームクローク反乱軍の旗頭ウルフリックでした。
「フォースウォーンを追い出し再び帝国にマルカルスを取り戻してやる代わりにタロス教の信仰を認めろ!」
それがウルフリックが帝国側に出した引き換え条件でした。
帝国はアルドメリ自治領との休戦で結ばれた白金協定におけるタロス教信仰の禁止を認めておきながら、一方でリーチ奪還のためウルフリックと彼の下に集うノルドたちにタロス教信仰の承認を約束してしまったのでした。
その後、見事ウルフリックと彼の下に集ったノルド軍はフォースウォーンをマルカルスから追い出すことに成功したのです。
ところがこの帝国とウルフリック・ストームクロークの約束に異議を唱えたのはもちろん白金協定提唱側のアルドメリ自治領であります。
「エルフを虐殺したタイバー・セプティム=タロスを神として崇めるなど許さん!」
「リーチ奪還の見返りとしてタロス教信仰を認めると約束したはずだ!」
アルドメリ自治領と手を組んでおきたい帝国と破られた約束に激怒し帝国に反旗を翻したウルフリック・ストームクロークの確執により帝国VS反乱軍の内戦がSkyrim全体を巻き込んでゆくこととなります。

帝国、ストームクローク反乱軍、フォースウォーン、アルドメリ自治領=サルモールのそれぞれの思惑渦巻く舞台マルカルスで生じた殺人事件は殺人者である男が『フォースウォーン』を名乗っていたことにより事件の陰にリーチを巡る陰謀説が濃厚となってきたのです|ω・)b

ボエシアの祠から撤退したRioはあの忌まわしい祠のことなど忘れてしまったかのように振舞うのでした。
「たしかエルダーグリーム聖域近くに温泉が湧いてるところがあって(〃▽〃)b」
「おい」
「それから錬金術の材料もたくさんあって(*・ω・)つ○ゴソゴソ」
「おい・・・」
「ルシアとソフィとジョディスさんのお土産何にしようかな~(〃´・ω・`)ゞ」
「そろそろエルトリスと会った方がいいんじゃないか?」
そうヴィルカスに促されるまで、またもすっかりエルトリスさんを忘れていたRioだったのです。
「わすれてました(´・ω・`)ショボ~ン」
しょうがないと苦笑するヴィルカスが変わらず傍にいてくれてよかったとRioはほっと胸をなでおろしました。

タロスの祠は高層におごそかに建設されたディベラの祠とは対照的に最下層にひっそりと隠れるように在りました。
もう何日も、いえもう半月以上ノートに挟まれたメモを受け取ってから経っています。
(さすがにもうエルトリスさん諦めちゃったかな(-ω-;))
そんな思いで訪れたマルカルスのタロスの祠に、なんと、エルトリスはほの暗い石の壁にもたれて佇んでいました。
「エ・・・エルトリスさんずっとここにΣ(・ω・´)?」
「やっと来てくれたか あ、いやさすがにずっとではないよ でも毎日来てたかな 仕事の合間や散歩がてらね」
「ごめんなさい(´・ω・`;A)」

来てくれただけで十分だと特に気分を害した風でもなく、むしろ胸につかえていた気持ちを聞いてもらえる相手が現れたと喜ぶエルトリスだったのでした。
エルトリスの話によると殺されたマルグレットと同様に彼の父親もまたフォースウォーンに殺された疑惑があるというのです。
「結婚してもうすぐ子供も生まれるんだが 夢枕にずいぶん前に死んだ父親が立って聞いてくるんだ」
「どうして自分が殺された原因や犯人を調べてくれないんだとね」
そして悔しそうに拳を握り、
「当時街の人たちは父を殺したのはフォースウォーンだと噂していた それなのにマルカルスの衛兵は気の触れた者の仕業だと取り合ってくれなかった」
思いのたけを吐露するのでした。
すでにマルカルスに住み着いて長い者はフォースウォーンにも衛兵にも街の権力者にも怯え、痛ましい事件が生じても命惜しさに何もかもから目を背け口をつぐんでしまう。
「あんたらはこの街の人間じゃない あんた達なら闇に葬られた事件を解決してくれるんじゃないかと思ったんだ」

エルトリスの真剣な様子にほだされて殺人事件の真相を調べてみることになったRioなのですが。
「殺されたのはマルグレットという女性で殺したのはウェイリンという男 ウェイリンはフォースウォーンらしいんだけど」
「マルグレットの身元がわからないのか」
「『シルバーブラッド』っていう宿屋に泊まっていたみたい」
宿屋に赴き殺人事件の被害者であるマルグレットの部屋について尋ねると、思いのほかすんなり宿屋の主人は彼女の部屋の鍵を渡しくれたのでした。
「Rioの話術もなかなかのものでしょ(〃▽〃)b」
「面倒臭そうだったから追い払うために鍵を差し出したんじゃないのか」
「Σ(・ω・´;)シツレイナ」
マルグレットの部屋を調べるRioはすぐに彼女の日記らしきものを発見。
「マルグレットはただの旅行者じゃなかった テュリウス将軍の命を受けた帝国のスパイだったみたい」
Rioの差し出す日記を受け取りヴィルカスも内容を確認していた。
「帝国のスパイがフォースウォーンを名乗る男に殺されたか」
「でも ウェイリンの単独の犯行なのかな(-ω-;)?」
「マルグレットが帝国のスパイだとわかった以上裏にもっと大物が絡んでいると見るべきだ この日記にあるソーナー・シルバーブラッドかあるいは別の人物なのか」
(マルグレットはソーナーと対立していた為行動を監視されてた)
「ソーナーが所有しているシドナ鉱山の刑務所にもマルグレットは不審感を抱いていたみたいだけど」
(死んだ当日トレジャーハウスでソーナーと会う予定をしていた)
ヴィルカスから返された日記にもう一度目を通してRioはまだ足りないパーツを探すために今度はウェイリンについて調べることにしたのでした。

シルバーブラッドを出るとマルカルス衛兵が待ちかまえていたように警告を発してきます。
「こそこそ嗅ぎ回って我々の邪魔をするな余所者ども!」
「殺人事件があってもろくに調査もしないくせに」
エルトリスの無念そうな表情と言葉を思い出して、去っていく衛兵の後ろ姿にRioは思わず悪態をつきます。
ウェイリンの住んでいた場所をマップで確認しつつ、ふと顔を上げたRioは深刻な表情で衛兵の姿を目で追うヴィルカスに気づいたのでした。
「(゚ー゚*?)どうしたの?」
「ウェイリンの居住区の方はひとりで行けそうか?」
「うんそれは大丈夫だけど」
「ちょっと調べたいことがある すぐに戻る」
珍しくヴィルカスの方から単独行動を要求されてきょとんとするRioだったのでした。

次にRioが向かうのは加害者ウェイリンの寝泊りしていた貧民地区ウォーレンズ。
まさに底辺と言うべき不衛生で陽の当たらないじめじめした場所がRioを迎えたのでした。
住人のガーベイという男からウェイリンの部屋の鍵を手に入れ扉を開けてみると、そこは狭く眠るスペースしかないみすぼらしい場所でした。
(帝国統治下の街では隠れフォースウォーンやタロス教信者はどこもこんなひどい扱いを受けているのかな)
「これじゃ反乱のひとつやふたつ起こらない方がおかしいかも」
ほとんど何もない部屋からマルグレットを襲った証拠と思しき一枚のメモを探し出すのは造作もないことでした。
メモの内容はウェイリンに市場へ行きフォースウォーンとして成すべきことを成せ、つまり見せしめにマルグレットを殺しノルドを恐怖に陥れろというものでした。
差出人は『N』。
(Nか・・・誰だろう?)
調査に乗り出そうとウォーレンズを出た途端、今度はドライストンというならず者風な男が拳を構えて襲ってきます(○´゚ω゚`):;*.':;。
流血沙汰には及ばず拳と拳で勝負を決めてなんとか事なきを得た(←物理で黙らせたともいふ|ω・)b)Rio。
締め上げたドライストンからネポスという男に頼まれたことを聞き出したのでした。
「ネポス~! 首を洗って待ってなさい(`・ω・´)プンスコプン」
すでにマルカルスに対するRioの印象は最悪一歩手前でありました。
どす黒い陰謀の真っ只中に放り込まれた重い気分に苛まれつつも、
「エルトリスさんも真相を待ちわびているでしょうし早く黒幕を暴かなくちゃ(`・ω・´)」
気力を奮い立たせてネポス邸に殴りこみ・・・ではなくて真相究明の証拠探しに向かうRioなのでした。

わるびれた様子もなく悠々と暖炉の前の椅子に座りマルグレット暗殺の真相を語りだすネポス。
彼にこれらの凶行を命じたのはフォースウォーンの王と呼ばれるマダナックという男のようでした。
「我らフォースウォーンの暴動が忌々しいノルドによって抑え込まれたとき 我らの王マダナックは鉱山に閉じ込められたのだ あの監獄に」
こちらを気にする様子もなくネポスはまるで暖炉の炎に語りかけるように続けます。
「シドナ鉱山の全権を握る男はマダナックの命と引き換えに奴にとって目障りな者たちを王の信奉者である我々フォースウーンを使役して始末するよう要求してきた」
「フォースウォーンでも気ちがいの仕業でもソーンにとってはどちらでもよかったのさ ただ自分にとって目障りな輩がこの世からいなくなりさえすればね」
(やっぱりソーンが!)
(ソーン・シルバーブラッドが鉱山の権利を得る前にこの一帯の銀山を所有していたのはエルトリスのお父さんだった マルグレットはフォースウォーンとソーナーの関係を疑い帝国のテュリウス将軍に報告を入れる寸前だった)
ようやく事の真相がはっきりと姿を見せた時、
「さて ここまですべてを語った以上 君に生きていてもらっては困るのだ」
それまで遠巻きに佇んでいたネポスに使える使用人たちがネポスの言葉を合図に一斉に攻撃を仕掛けてきた。
使用人たちの振りかざす刃が届く前にネポスの背後に回っていたRioはすばやくその喉を掻き切って跳びずさった。
次々と襲い掛かるネポスの部下たちをひとりまたひとりと地にたたき伏せ、やがてRioは静寂のネポス邸を後にした。

(ソーン・シルバーブラッド、次はお前よ!)
訪問にはふさわしくない深夜という時間帯ではあっても、返り血を浴びていようとも、容赦なくRioはソーン・シルバーブラッドの店に乗り込んで行ったのでした。
「お約束のない方とご主人さまはお会いいたしません」
「約束ならあるわ」
説得とも威圧ともつかない妙な迫力で押し切り、ソーンの部屋に向かうRio。
不愉快そうに無礼な訪問者を一瞥し、
「出て行け!」
とソーナーが立ち上がった瞬間、玄関ホールの方で悲鳴が上がった。
あわててホールに戻ってみると、ソーナーの妻ベトリッドが床に伏している。
ベトリッドの息の根を止めたソーナーの使用人ドンネルとナナ・イルデーンは次なる獲物ソーナーを視界にとらえて吼えた。
「フォースウォーンのために!」
マルグレット殺害現場でウェイリンが発したものと等しく同じ言葉だった。
他の従業員とともにドンネルとナナを返り討ちで仕留め、Rioは妻の遺体のそばで呆然と立ち尽くすソーナーにあらためて真相の告白を詰め寄った。
予想通りソーナー・シルバーブラッドは彼の所有する鉱山に監禁されるマダナックの命を盾に汚れ仕事のすべてをフォースウォーンにさせていたと語った。
実行犯であるフォースウォーンとソーナーの連絡役を果たしていたのが王マダナックの指令に忠実に従うネポスだった。
「ここマルカルスの銀鉱山は帝国の流通の半分を担っている この利権を脅かすものは誰であろうと粛清するつもりだった」
そしてその挙句、飼い犬であったはずの王マダナックと彼の信奉者フォースウォーンに手を噛まれ妻を失ったようである。

マルカルスを含むリーチ地方とその鉱山を巡る利権者と帝国とフォースウォーンの醜い争いの犠牲になってきた者たちはどこにその悲しみと怒りをぶつければいいのか。
沈んだ気持ちのまま真相をエルトリスに伝えるべくタロスの祠に赴いたRioを待っていたものは・・・

タロスの祠に足を踏み入れると共に告げられる『フォースウォーンの陰謀』の完了。
そしてそれはマルカルス偏『誰も逃げられない』の幕開けでもあるのでした。

「あれれ?ヴィルカス なぜここに(゚ー゚*?)」
ヴィルカスの姿と、
「止まれ! エルトリス殺害の容疑でRion○idお前を逮捕拘束する!」
マルカルス衛兵たちでした。
「まさか はめたのか!?」
顔色を変え激しい形相で衛兵たちを睨みつけるヴィルカスに、
「口を慎め!我々はこの哀れなエルトリスを殺害した犯人を教えてやると言ったまでだ」
「来るなRio これは罠だ!」
床に流れるおびただしい血とその上で躯となって横たわるエルトリス。
(エルトリスなぜ? もうすぐ子供も生まれてお父さんになるんだって・・・)
「警告したのにあちこちで面倒を起こしてくれたな」
「最近の殺人は皆お前の仕業なんだろ? ああ 目撃者たちは口封じしておかないとな」
「こいつらがエルトリスを(`;ω;´)!?」
今宵何度も血を吸った懐のダガーを握るRioの殺気を一早く察した衛兵が付け加える。
「これ以上騒ぎを大きくすれば お前の相棒のあの男がどうなるかわかっているな」
ヴィルカスの方へ顎をしゃくりそれが合図とでも言うかのように他の衛兵たちがヴィルカスの両サイドから動きを封じた。

衛兵を押しのけこちらに向かおうとするヴィルカス。
その声と姿を最後にタロスの祠から罪人として乱暴に引きずり出されるRio。
それからまもなくRioはすべての持ち物と装備を没収されボロの作業服とつるはしを与えられるのみで投獄されたのでした。

※通常の投獄の場合は洋服一式に加えてロックピックが1本だけもらえます|ω・)bこの場合はクエストで投獄されるという展開で脱獄されては困るというクエスト事情からロックピックは与えられなかったのだと思われます。また、投獄される際に看守から「口から銀の延べ棒が出るまで掘り続けろ」などとつるはし与えられますが、このつるはしでも一応戦闘は可能でした|ω・)b

「お前やエルトリスが余計な詮索をする前までは俺たちはソーナーやマダナックと悪くない取引をしていたんだ」
「シドナ鉱山に行けばこの一連の殺人に関与したボロをまとった王マダナックと好きなだけ話ができるぞ」
マルカルス衛兵たちの嘲笑がいつまでもRioの耳に木霊するのでした。
金・地位・権力に執着する輩がどれほど手段を選ばないか。
その亡者どもに甘い汁を吸わされた役人たちがどれほどえげつない手を使うのか。
「これまで何度も見てきたはずなのに・・・」

故郷シロディールでも母や姉が貴族階級を気取る奴らのおもちゃにされ、父もなく、逆らえないのをいいことに最後には捨てられ、肩を寄せ合い放浪の旅に出ざるを得なくなったこと。
どこへ行っても余所者と忌み嫌われ不当な取引をされようとも衛兵たちは見て見ぬふりを決め、街の権力者の命令には従っても余所者の訴えには耳も貸しはしなかったこと。
3番目の姉のリアナが生きていくために夜な夜な盗みを働き、ときに見つかって打たれ頬を腫らしたまま帰っては小さな妹たちにパンを分け与えていたこと。
「もっと腕がよけりゃひとつ数万ゴールドもするお宝を手に入れられるんだろうけどな」
(リアナ姉さんの口癖だったな)
監獄で寒さに震えているとつらかった子供の頃の記憶が甦ってくるのでした。

「ヴィルカスはこんなひどいところに閉じ込められてないといいんだけど(´;ω;`)」
そう思いつつ辺りを見渡してみると、唯一どこか別の場所に通じていそうな扉の前に見張りのようにオークのボルクルが立ちはだかっています。
話しかけてみると、
「この扉の先にはマダナック王がいらっしゃる ナイフを持ってこれば通してやる」
と持ちかけてきます。
しばらく囚人たちに話を聞いてみるとナイフはグリスバーが持っているという情報も得ます。
ところが、
「ナイフが欲しければスクゥーマを持って来い」
と、グリスバーにごねられます。
(こうなればスクゥーマも誰か持ってるはず(`・ω・´))
Rioの勘はBINGOでウラクセンがスクゥーマを持っているようでした。
説得上手な得意技を生かしてなんとか1本スクゥーマを譲ってもらうことに成功したのでした(もらえなければスリ盗ればいいじゃないとかそういうのじゃ・・・|ω・)bアルケドネ)。
そしてスクゥーマと交換でナイフを手に入れ、ナイフを渡すことと引き換えにとうとうマダナックへ繋がる扉の鍵を得たのでした。
(衛兵が最後に残した言葉が真実ならフォースウォーンの王マダナックはエルトリスを死へ追いやった張本人の一人)
そして、
(ヴィルカスとあたしを罠をかけこの場所にぶちこんだ張本人でもある。もちろんソーナーも許しはしない(`;ω;´))
怒りも顕にマダナックの部屋へ踏み込むと、何やらこちらのことなどお構いなしに書き物に夢中のようです。
(どうせまたよからぬことを企むための密書でしょ(`・ω・´))
と背後に忍び込むと、
「お前はなんの権利があって干渉した? 我々の仲間を殺しその価値はあったか?」
と問いかけてきます。
そして付け足しました。
「お前はもう私たちと同じだ わかるか? 奴隷さ 狂って自殺するか銀を掘れなくなるほど弱るまでここから出ることは許されない だが私なら力になれるかも知れん」
(投獄されながらもふてぶてしい大仰な物言いと態度だけは王たるに相応しいのかもしれない)
フォースウォーンの受難を知るためにブレイグに会い話を聞きに行くよう命じられる。
「俺の話?まずはお前の話から聞こうじゃないか」
帝国との直接の関わりはヘルゲンで斬首刑になりかけたところからだと話すと、彼は続けた。
「他人に生死を決定された経験があるわけだ なぜ奴らが決める?裁くのは神々の仕事だろう?」
そして次にブレイグは自分の身代わりになろうとした幼い娘を目の前でノルドに無残に殺されたことやその後、死んだ娘の思いは届くことはなく自らも投獄されて今に至ることなどを淡々と語った。
確かに帝国側のやり方も惨い。
特にこのマルカルスの不正はソーナーとその息のかかった衛兵共々吐き気がするほどだ。
(だけど・・・それだからといってソーナーの片棒を担ぎフォースウォーンのためというお題目で意に添わない者を暗殺してきた罪は消えない)
マダナックの元へ戻るとナイフを差し出してさらに彼は命じた。
「密告者グリスバーを殺せ」
と。
グリスバーが本当に密告者かどうかわからない。
おそらくフォースウォーンにとっては忌むべき男だったのでしょう。
殺したいのかと問われればよく知りもしない人物の殺人などNOなのだけれど。
グリスバーに話しかけ、マダナックの言葉を伝えると彼の方から斬りかかってきた。
反射的に応戦したところ、周りの囚人たちもこちらに加勢してグリスバーはあっけなく地に伏した。

マダナックの許へ戻ると、
「お前が現れてよくわかった 我々はやはりリーチを取り返すために前線でノルドと戦うべきなんだとな」
まるでいつでも脱獄できたかのように余裕たっぷりに言い放つ。
いつでも脱獄できた。
だけどしなかっただけ。
ソーナーの手の内で踊らされる振りをしてフォースウォーンが力を蓄えるのをじっと待っていた。
(充分に力を蓄えたところでソーナーを裏切り彼の妻を殺し、今、脱獄を図るっていうわけね)
裏切り者グリスバーを殺すのに加担したということで仲間として認められたRioは脱獄のメンバーとして正式に認められたようでした。

脱走経路はかつてのドワーフの築いたドゥーマー遺跡を抜ける模様。
「リーチはフォースウォーンのものだ!」
ドゥーマー遺跡を通り抜けマルカルス市街への入り口に辿り着くとカイエという女性によって拘留中に奪い取られた装備を含む荷物が手渡されました。
受け取った装備に着替えてようやく戦えるいでたちとなったRioは隠密を開始して事の成り行きを見守ります。
すると市街への出口にはすでにソーナーと彼に続く衛兵たちが居並び封鎖されていました。
妻を殺された恨みをマダナックへ浴びせかけるソーナーを群がりあっという間に引き裂いてマダナックと彼の部下のフォースウォーンたちは衛兵をも倒しにかかります。
フォースウォーンと衛兵の繰り広げる乱戦の最中、身をひそめていたRioは愛用のダガーの狙いをマダナックに定め振り下ろしたのでした。
思いも寄らぬ出来事にマダナックは振り返り呪いの言葉を吐きかけます。
「この裏切り者めぇ!」
「ソーナーは死んだ 後はあなただけよマダナック」
マダナックに加勢する数人のフォースウォーンの攻撃をかわしRioは近づけばダガー、離れれば弓に持ち替えてついにフォースウォーンの王の息の根を止めたのでした。
その後命からがらマルカルスを脱出したオークのボルクルともう一人のフォースウォーンを追い詰めたRioは、マダナック同様その命を絶ち、亡きエルトリスに捧げる墓標としたのでした。

(裁くのは神々の仕事)
「確かにそうかもしれない でも・・・」
(不遇に身を置いたまま救われない嘆きを訴える者を誰かが救わなければならないのよ)
ふと見上げた夜空に闇の一党党首アストリッドの面影が映ったのでした。

マルカルスに戻ると脱獄の罪も重なって高額な保釈金を払わされる羽目に陥ったRio。
「マルカルス嫌い!くたばれ強欲利権者!腐れ衛兵最低~!(`;ω;´)ウー!」
涙目で歯軋りしながら2000と数百ゴールドを払い終えようやく放免されたRioを、
「また派手に暴れたな」
どれくらいそこに立って待っていてくれたのかヴィルカスが安堵のため息とともに迎えてくれたのでした。

これにて『誰も逃げられない』閉幕でありまふ(´・ω・`;A) アセアセ(長くて重くて大変なクエストでしたo((*・ω・*))o)

クエストタイトルの『誰も逃げられない』はドゥーマー遺跡を抜けた直後マダナックが「私が戻ってきたことをマルカルス全土に知らせる 何年かかるかわからないが王国を取り戻す そのときまで警告しておく フォースウォーンには気をつけろ リーチ内のどの場所も俺達から逃れられない」と語るセリフの最後を反映して付けられたものかと思われます|ω・)b
実際、もしもマダナックと彼といっしょに逃げた逃亡者たちを救うコースを選んでも彼ら以外のフォースウォーンからは執拗に攻撃を受けます(´・ω・`;A)。ただしマダナックと彼の仲間たちの根城だけは彼らを救うコースを選んだ場合、従者共々攻撃を受けません(〃▽〃)b(エルフキャラで確認済み)
今回はRioが辿った道筋を忠実に再現したらマダナック一味が『誰も逃げられない』で全滅という変則別ヴァージョンに(○´゚ω゚`):;*.':;

裏話ですが、『フォースウォーンの陰謀』の途中でヴィルカスが待機やフォロー再開指示を出しても突然どこかに歩き出すバグが発生してしまい(途中でヴィルカスが単独行動を始める部分がそれでありまふ|ω・)b)、他にも多数のクエストをかかえていた状態でしたので、どのクエストがバグの原因かわからなすなまま、リアル涙目でその原因究明のため数日いろいろ試行錯誤を繰り返したのは今はいい思い出です(*・ω・)遠い目(ヴィルカスの従者設定を完全に解いてしばらく他のフォロワーさんとコンビを組んでみたり、その後自宅設定してあるプラウドスパイヤー邸に戻っていないか探しに行ったりなどなど(´・ω・`;A))。
このとき初めてフォロワーさんの居場所にプレイヤーキャラを移動させるコンソールを使い、まだクエスト指示が出ていないのにタロスの祠に飛び込んでしまい、ヴィルカスの標準会話設定の「会えてうれしいよ」のセリフと「お前をエルトリス殺害の犯人として逮捕する」というマルカルス衛兵の会話が同時発生でエルトリスさんの死体を挟んでコントのようなとんでもない展開となりました(○´゚ω゚`):;*.':;(ヴィルカスの所在だけ確かめてそっとセーブ箇所まで戻しました(´・ω・`;A))

そして次回は同じくマルカルス偏『Skyrim・ディゲインと黄金の像&ディベラの心臓』を予定しておりまふ(〃´・ω・`)ゞ

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Skyrim・恐怖の館&ボエシアの呼び声前編(`;ω;´)

時は少し遡り、石の街マルカルス。
活気のある市場で突如殺人事件が起こり、それを偶然目撃してしまったRio。
渡されたノートにはエルトリスの名で『タロスの祠で会いたい』と書かれていた。
「そういえばこのノート・・・!」
すっかり忘れていたメッセージを手にRioはふたたびマルカルスを訪れる。
タロスの祠に向かうべくマルカルスを散策しだしたRioを呼び止める番人ティラヌス。

デイドラクエスト第5弾『恐怖の館』に迷い込むRioなのでした。

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版オフラインRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします(〃´・ω・`)ゞ

「ネタバレやめて(`・ω・´)」
「妄想&創造ストーリーNGで(`・ω・´)」
とおっしゃる方はスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A)

闇の一党を名乗る女性アストリッドの登場で小さな不安は残りつつも、Rioはしばらくゆっくりとプラウドスパイヤー邸で家族水入らずで過ごす予定だったのでした。

「ほんと~に戦闘に必要な武具ばかりしかお持ちでないのですね」
これまでの旅で得た武具のすべてや素材、書籍や手紙などの整理をこの機会に行おうと奮闘するRioとジョディス。
「そういえば戦装備ばかりで一着もおしゃれな洋服とか持ってなくて(〃´・ω・`)ゞ」
「それならメインゲート入り口にお店を開いているレディアント装具店を訪れてみてはいかがですか?」
「レディアント装具店ねφ(・ω・ )かきかきメモメモ 後でジョディスもいっしょに行こうよ(〃▽〃)」
すると勢いよく扉が開いてルシアとヴィルカスが帰ってきたようでした。
外で見つけたリュウノシタの花をうれしそうにヴィルカスに掲げて見せて、
「ママにもあげるね」
と差し出すルシアの右手を花ごと両手で包みながら二人を見て笑うRio。
「あら・・・」
書籍の整理をするジョディスの手が止まり、
「タロスの祠で会おうって このメッセージ」
いぶかしげに首をひねり差し出されたノートに、すっかり忘れていたRioの記憶が甦ります。
「あΣ(・ω・´)!」
「マルカルスの殺人事件のときの伝言か」
あのときの惨状が瞬時にひらめき、Rioとヴィルカスは瞳を合わせて出かける合図としたのでした。

リーチで一番安全と豪語した衛兵の言葉通り表面上は平和を取り戻したかのように見えるマルカルスでしたが。
「あれからかなり経っちゃったけど エルトリスさんには悪いことしちゃった(´・ω・`;A)」
「恐らくあの殺人事件絡みの話だったんだろうな」
Rioとヴィルカスの交わす会話は平和とはほど遠い内容のようでした。
「え~と こっちから回ればいいのかな?」
マルカルスの地理に疎いRioが大通りから細い水路べりの道へと角を曲がったところで待っていたかのようにステンダールの番人ティラヌスと名乗る男が声をかけてきたのでした。

「ちょっと手伝ってもらえないか」
「え?」
「どうやらこの家がデイドラ信仰に使われているらしい いわゆる悪魔崇拝だ」
デイドラという言葉に反応してヴィルカスがティラヌスを睨みつけます。
「悪いがこちらも別件で忙しい またにしてくれ」
冷たくあしらうヴィルカスを遮ってRioが返答し直します。
「少しなら・・・どんな助けが必要なの?」
「ありがたい恩にきる この廃屋を調査したいんだ 一人ではどうも不安でね」
舌打ちをして不満気なヴィルカスをなだめながら番人ティラヌスの後に続いてRioも廃屋に足を踏み入れたのでした。
「調査してデイドラ信仰の証拠さえ手に入れれば 我々も対処のしようがあるんだ」
ティラヌスの説明にうなずきながらふと棚の下にある本がRioの目にとまります。
(『ボエシアの証明』(゚ー゚*?))
そのまま本に目を通してみるとデイドラの信者がボエシアの寵愛を得るためにおのおの誓いの言葉をボエシアに捧げるが歓心を得られるまま殺されていく様が描かれていたのでした。
最後に残ったボエシアの信者二人の内、一人が選んだ行為は・・・
「よし この奥だ」
すると突如地の底から響くような声が辺りに響き渡り、辺りに散らばっていた食器や生活雑貨が宙を舞い始めたのでした。
「ああステンダールよ! こいつは普通のデイドラではない 応援を呼ばねば」
慌てて出口へと走るティラヌス。
その有様を嘲笑うかのように、
「弱いぞ 奴は腰抜けだ お前は強いぞ 奴を倒せ」
おぞましい声が木霊します。
ティラヌスさんと同様出口に向かい扉を開けようとするRioなのですが、強力な鍵がかかっているようで開く気配はありません。

※施錠には2つのパターンがあるようでロックピックで開錠可能なタイプと特殊な鍵がなければ開錠不可能なタイプがあり、この場合は後者のようであります((((;´・ω・`)))

「頭の中から消えろデイドラ」
「死にたくない ここで死ぬわけにはいかない」
半狂乱となって入り口で剣を構えるティラヌスでした。
めちゃくちゃに剣を振り下ろしてくるティラヌスを正面から対峙して、Rioは幾度も血を吸ったダガーを急所となる喉元に一閃走らせたのでした。
(ごめんねティラヌスさん(´;ω;`))
「よくやった 報酬が待っているぞ」
先程の威圧感のある声が響くと共に奥の扉が開き、
「もう少し先だ」
Rioを奥へと導きます。
差し出すように祭壇に置かれるメイスに近づいて手にした途端、黒い檻がRioの自由を封じ込めたのでした。
「愚か者め!支配の王たるモラグ・バルがそう簡単に報酬を授けると思ったか?」
「このくそデイドラどもめ!」
檻に向かって振り下ろされるヴィルカスのグレートソードも虚しくはじかれ拘束が解かれる気配はありませんでした。
「まぁ待て」
無駄な抵抗を嘲笑いつつもモラグ・バルは取引を持ちかけたいようです。
「デイドラの王にも敵はいる 我が宿敵であるボエシアの司祭が神聖な祭壇を汚した そやつをここに連れて来い」
何度目かの檻を破壊しようとするヴィルカスの試みも徒労に終わり、肩で息をしつつそれでも剣を振り上げようとする姿を見てRioは、
「わかったから ここから出して」
このデイドラの王を忌々しく思いつつも承諾したのでした。

目的地となるブロークン・タワー要塞はマルカルスの東。
道中、無言で後方を歩くヴィルカスの怒りが伝わってくるようで、しょんぼりとRioはうなだれながら目的地へ急いだのでした。
「ボエシアもデイドラの一人だな」
「あ・・・(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
やっと口をきいてくれたヴィルカスにRioはこくこくと首を縦に振ります。
「デイドラ同士のいがみ合いの駒にされたのは癪だが ボエシアの司祭ということなら良心の呵責もない」
ヴィルカスの言葉に先ほど読んだ『ボエシアの証明』の結末をRioは思い出したのでした。
「引き連れていってあの邪悪な王との不愉快な取引を終わらせよう」
「ラジャ(`・ω・´)」

捕らえられていたボエシアの司祭ログロルフを開放し廃屋の祭壇に戻ってみると、そこには檻に捉えられたログロルフの姿が。モラグ・バルは満足そうに笑いながら、
「そのメイスでこやつを殴って服従させろ」
と相変わらずの威圧的な態度で命じてきます。
仕方なくメイスを手にログロルフを殴打すると、ログロルフはモラグ・バルに服従を誓ったのでした。
もう十分このデイドラの王の命は果たしたと立ち去ろうとしたRioに、
「ログロルフを殺せ!」
「・・・な」
(それならなぜひと思いに殺らせてくれなかったの?)
憎々しげに面を上げるRioの気持ちをさらにさかなでるように、もう一度モラグ・バルは冷淡に言い放ちます。
「殺せ!」

報酬だと渡されたモラグ・バルのメイスをRioは哀しげに見やって、
「あとどれくらい・・・」
(あとどれくらいデイドラから良心を試され 良心と引き換えに秘宝を手に入れなければならないんだろ)
デイドラの秘宝など放っておけばよい。
でもその秘宝はふたつとなく限りなく魅惑に満ちた品々であることも事実。

「いくぞ」
「ヴィルカス もうデイドラにかかわるのはいやだよね?」
「ああ いやだね」
思った通りの答えに視線を落としてRioがある提案をしようと頭を上げたとき、
「だが お前が一人で邪悪なデイドラとやりあうのを手出しもできないところで待つのはもっと御免だ」
次の目的地に向かう前にヴィルカスと別れておこうとしたRioの気持ちを知ってか知らずか、その直前で強烈な釘を刺されたのでした。
「あの本をを読んだとき次の秘宝の在り処がわかったんだろ?」
(全部ばれてるし)

そしてデイドラクエスト第6弾『ボエシアの呼び声』がスタートです。

ボエシアを前に最後に残った信者二人は彼女から寵愛を受ける方法を見つけられずにいた。
どんな祈りも忠誠も畏怖も嘆願もボエシアを喜ばせはしない。
彼女に己の信仰の深さを示す手段はたったひとつ・・・

「本にウィンドヘルムを見渡す山で彼女を見つけよってあったから 場所はウィンドヘルムのもっと東みたい」
「じゃ行こ」
すぐに目的地へ向かおうとするヴィルカスを引き止めて、
「今夜はウィンドヘルムで宿を借りて明日向かいましょう」
と提案するRioなのでした。
(なんだかイヤな予感がする)
「お前の方から踏みとどまるなんて珍しいな」
一度はウィンドヘルムの門を抜けて石畳を踏み出したヴィルカスは雪深い古都へと再び進路を変えて歩き出します。

ウィンドヘルムのメインゲートを抜けるとその傍らで振り募る雪に震えながら花を売る少女が目にとまりました。
「お花いりませんか?」
ルシアと同じ年ごろかな。
凍えながら差し出す花を持つ赤く腫れた少女の手を両手で温めるようにしてRioは問いかけます。
「全部買うよ 送って行くからお家はどこ?」
「お家はないの・・・」
ソフィというこの少女もまた家もなく、母は早くに亡くなり父はストームクローク軍の兵士として戦場に向かったきり帰ってこなかったようでした。
ひとり食べていくために集めた花を売り続ける日々。
軒などで雪を凌いで眠っていると言うソフィを抱きしめて、
「いっしょに暮らそうか」
Rioは思わずそう口にせずにはいられなかったのでした。

早速荷造りをしてプラウドスパイヤー邸に向かうと約束してくれたソフィの笑顔を見送るRioに
「帝国だストームクロークだと国内でいがみ合うのに夢中で戦災孤児の救済などには構っていられない これが今のSkyrimの現状だ」
やりきれない思いでヴィルカスもつぶやきます。
「そういえば同胞団はもしも内戦が激化したらどちらの陣営に就くつもりなのかな?」
よくよく考えてみれば導き手という重要な立場となりつつも内戦における立ち位置についてはメンバーの誰からもRioは助言を受けたことがなかったのでした。
「同胞団はどちらにも就かない」
偉大なる同胞団の創始者イスグラモルの下に召集して以降、長い年月を経て同胞団は徐々にその品格も勇名も失い傭兵より少しマシという程度の雇われ兵士並にまで落ちぶれていたという。
イスグラモルの死後数百年後の第3紀には自らの富と名声のために盾の兄弟姉妹が同じ戦場で陣営を違え刃を交えるまでに荒廃しきっていた。
その崩壊寸前だった名誉の絆を救ったのが撤退者ムライフウィールだった。
「かつての導き手ムライフウィールはいかなる戦争も政治的な争いにも同胞団は関与しないと宣言したのさ 我々もその意思を尊重し従うつもりだ だが」
ヴィルカスが言いよどんだ訳がわかるような気がするRioでした。
「決着がつかないままずるずると内戦が長引けばソフィのような悲しい境遇の子供がこれからも増え続けることになる そうでしょ?」
キャンドル・ハースの曇りガラスに当たる雪はまるで公平な調停者を名乗る同胞団の傍観を責めるかのように激しく丸一晩吹雪き続けた。

※同胞団の内戦における立場を示す著書として『同胞団の偉大な導き手』を参照していただけると幸です(〃´・ω・`)ゞ

翌朝、小降りとなった雪道を抜け東を目指すRioとヴィルカスは夕闇迫る頃ようやく山道を登った辺りにボエシアの祠を発見したのでした。祠の入り口付近で迎えてくれたのは名前も語らぬボエシアの女司祭。
「私はボエシアの女王に忠誠を誓う者 あなたは度胸試しに来たのかしら?」
無言で周囲を見渡すRioのその態度から訪問の理由を汲み取って、ボエシアの女司祭は意味有り気に後ろに立つヴィルカスに視線を走らせた。
「謀略の神ボエシアさまのご尊顔を拝するにはまずあなたの信頼する者を一人生贄に捧げなければならないわ」
「生贄?」
何を言っているのかわからないというRioに
「たとえばあなたの後ろにいる従者を罠にかけ殺して差し出せばいいのよ」
ボエシアの女司祭は残忍な微笑を浮かべささやき声で丁寧に説明を加える。
すべての言葉を聞き終えるより先にRioはダガーを抜き放ちボエシアの女司祭に向かって斬りかかった。
「そんなこと絶対お断りよ!」
怒りで理性は吹き飛び殺気をこめて容赦なくダガーを繰り出すRioの叫びにヴィルカスもグレートソードを抜き去り身構えた。
様子を伺っていた他の信者もこぞって短刀や呪文書を手に飛び掛ってくる。
ボエシアの女司祭は手傷を負いつつも間一髪Rioの切っ先をかわし後方に飛びのきながら破壊魔法を繰り出した。
信者は数も多いが技能もそこらの山賊などとは段違いで強く、たった二人でその3倍以上の敵をいなすRioとヴィルカスの戦線はじりじりと後退させられ。
「退こうヴィルカス」
「ああ」
このままでは揃ってなぶり殺し確定と見切りをつけてRioは追手をかわしつつ元来た山道を戻り始めた。
しつこく追いすがる信者の何人かを後ろ手に弓をつがえて撃ち抜きながらようやく奴らの手の届かない辺りまで逃げのびたRioの声は、
「ボエシアなんて・・・デイドラなんて大嫌い!」
まだ怒りで震えがおさまらないようでした。

以上『ボエシアの呼び声前編』となるのですが後編はストーリー及び本来辿ったクエストの順序から1~2回置いて後にアップという変則となる予定でふ(´・ω・`;A) アセアセ(Skyrimクエストの精神的ダメージからワースト3を選ぶなら堂々2位に君臨する『ボエシアの呼び声』は実際に今回のストーリーとほぼ同様の展開のまま中断してあったのです・゚・(ノД`;)・゚・)
シリアスシーン満載ですが、マルカルス偏から闇の一党クエスト攻略辺りまではこのようなドロドロな展開がてんこ盛りでリアルも胃がイタタな状態でしたヾ(・ω・`;)ノ

次回は今回と同じくマルカルス偏『フォースウォーンの陰謀&誰も逃げられない』を予定しております。

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Skyrim・婚姻の絆&彼の者達とともに(〃▽〃)

一仕事終えビー・アンド・バルブにて昼食を済ませたRioとヴィルカス。
ひさしぶりに予定のない午後をリフテン観光に当てる二人。
訪れた先は首長の住まうミスト・ヴェイル砦とマーラ聖堂だったのでした。

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたします。
既にメイン・同胞団・盗賊ギルド・闇の一党・デイドラ他DLC(ダウンロードコンテンツの略)版のドーンガード・ドラゴンボーン・ハースファイアーもほとんど終えてしまった状態ですので各所にネタバレや思い出噺、妄想創作などなど随所に散りばめられておりますので、
「ネタバレは許さない(`・ω・´)シャキーン!」
「妄想創作NGよ(`・ω・´)シャキーン!」
とおっしゃる方はどうかスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A)

ミスト・ヴェイル砦の位置を確認しつつ通り抜け、そのままリフテン北西に散策の足を伸ばしてみたのでした。
「マーラって愛と豊穣の女神だよね(゚ー゚*?)」
「まぁここは血生臭い出来事とは無縁そうだな」
「じゃお祈りしつつ加護も受けちゃおう(〃▽〃)b」

聖堂の大きな扉を開けると中にはマーラに使える使徒らしき人物が佇み、
(ホワイトランのキナレス聖堂に雰囲気が似てるかな?)
という第一印象でした。
マラマルという司祭さんに声をかけてみますと、寄付5Gの依頼と並んでマーラのアミュレットが200Gと記されています。
(聖堂でアミュレットを販売してるなんて珍しい)
と思いつつ効果などなど確認していたところ、
「マーラのアミュレットを身につけることは伴侶を探しているサインとなる」
という事実を知ったRioだったのでした。
「へぇ~そうだったんだ えと・・・じゃあ1つください(〃▽〃)」
「よきご縁に巡り逢われることをお祈りしていますよ」

早速、マラマル司祭から受け取ったマーラのアミュレットを身に付けてRioはくるりと振り向きます。
「またハグレイブンに求婚しに行くのか?」
「お酒は少し入ってるけど今度は意識もはっきりしてるもん(`・ω・´)」
(このアミュレットがなくてもきっといつか、今、目の前にいる人に同じ気持ちで告げてたと思う)
「ヴィルカス 結婚して欲しいな」
声がふるえていたかもしれない。
拒絶されるのが怖くて目をつぶっていた時間が永遠に続くかのように感じたとき、
「ああ 受け入れてくれるのなら神に召されるまで傍にいよう」
目を開けるとヴィルカスが笑ってくれていて。
なんだかうれしいのに少し涙がでてきて、もう一度ぎゅっと瞼を閉じるRioなのでした。

※1:途中で注釈はムードぶちこわしかな~と思い避けたのですが、『ハグレイブンに求婚』の件は『思い出の夜』でイソルダの結婚指輪を泥酔して渡した相手に起因するセリフでふ(〃´・ω・`)ゞ ヴィルカスの返答のセリフは上記そのままでありまふ(〃▽〃)ポッ
※2:マラマルさんがマーラの聖堂にいらっしゃらないときはビー・アンド・バルブを探してみると見つかるかもしれません(酒豪司祭なのかも((((;´・ω・`))))

Skyrimでの結婚は挙式を執り行う祭司(この場合はマラマル司祭)にその旨伝えた翌日(超速攻ですよ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル)となりまふ。
式を挙げたいとの依頼から『婚姻の絆』が開始となります(イベント扱いとなりますのでクエストとしては記録に残らなかったと思われます(〃´・ω・`)ゞ)

「まさかマラマルさんに祭司をお願いして翌日が挙式日になるなんて思わなかったからプラウドスパイヤーに報告を兼ねて戻ることもできなかった(´;ω;`)ジョディスサント ルシアチャンニ ツタエルコトモデキナカッタ」
「ソリチュードは一晩で往復するには無理があるからな」
「じゃあせめてリディアちゃんとジョルバスクルのみんなには伝えにいきたい(`・ω・´)」
そこからふたたび夜を徹してのリフテンからホワイトランそしてまたリフテンの強行軍となりまふ(*・ω・)ゼーゼー

ブリーズホームで迎えてくれたリディアちゃんには照れながらの報告です(〃▽〃)エヘヘ
同胞団のみんなは一様にびっくりしつつもなんとなくわかっていたと今までとあまり変わらない門出を祝ってくださったのでした(〃´・ω・`)ゞ
「Skyrimでは同姓の結婚も認められているのよ」
※↑は本当ですo((*・ω・*))o

とアエラさんに首にかけたマーラのアミュレットを引っ張られて詰め寄られたときはどうしよ~かと。
「え・・・と・・・アエラさんは盾の姉妹として大好きだけど・・・」
後ずさりして困っていると、
「もうリフテンに戻る時間だ」
ヴィルカスが助け舟を出してくれたのでした(´・ω・`;A)
「悪いが俺たちは参列できないんだ どうしても抜けられない仕事を受けおっちまっててな お前たち二人の行く道にアズラの加護のあらんことを」
すまなそうにそう言ってヴィルカスの肩に手をかけるアシス。
※ダークエルフ=ダンマーにとってアズラは大切な神であり信仰も篤いそうですが、Rioは『アズラの星』で当のアズラの不興を買ってしまっているので加護は望めそうにありません(´・ω・`)
「少し早いけど お幸せに」
リアの餞の言葉に同意とばかりうなずくンジャダとニコニコと笑うティルマさん。
トーバーさんは祝い酒だと蜂蜜酒を掲げています(いつも飲んでるけどね( ●≧艸≦))。
戸口まで見送りながら、
「アエラには兄弟とあんたの分までやつあたりされておいてやるさ」
「ヴィルカスのことを頼む」
そう言ってファルカスはヴィルカスの腕を励ますように二度軽くたたき、Rioに笑いかけたのでした。

(ここホワイトランに来てまだそれほど経っていないのに、もう随分過ごしてきたような気がする)
感傷的な気分で開花し始めているギルダーグリーンの木を見上げていると、
「あんたに手紙だ」
配達人さんから一通の差出人不明の手紙を渡されたのでした。
「誰からだろ?」
開封してみると、真っ黒な手型に『お前を見ている』という不気味な文面が!
(なんなんだろこれ((((;´・ω・`)))?)
「どこからだ?」
「あ・・たぶん誤配達だと思う」
手紙をヴィルカスに見てもらってもその意味は彼にもわからないようでした。

親しくしていただいていた方々が集まってくださったお式もとどこおりなく終わり(養女のルシアちゃんも参列していてくれました(〃▽〃)ヨカッタ)、結婚後の住まいはヴィルカスと相談してプラウドスパイヤー邸に決めたのでした(〃▽〃)b

※1:結婚式の直後、お相手となる花婿または花嫁に話しかけて暮らす家を決めておかないとその後花婿または花嫁が失踪するという恐ろしいバグがあるとかないとかでふ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
※2:Skyrimでの結婚は一生に一度だけです。離婚も再婚もできませんので、お相手を選ぶときはよく考えてからの選択をお勧めいたします|ω・))))
※3:結婚式で最後の宣誓のとき「無理だ やっぱりやめる!」という項目を選べば破談となり結婚相手を選び直すことはできますが(Rioは絶対しませんが(`・ω・´))、破談させたNPCからの信頼度は下がり、フォロワーになってもらえなくなったり会話を交わすたびに恨み言を聞かされる可能性があるそうです(´・ω・`;A) アタリマエトイエバ アタリマエデスヨネ 一応その後また復縁も他のNPCと結婚しない限りは可能のようです|ω・)b←Skyrim動画で確認しました。

式の後いつものイリナルタ南の湖で沐浴して(Skyrimの世界のお家にもお風呂完備させてくださいよぉ(´;ω;`)ノ)ソリチュードのプラウドスパイヤーに戻ってみると、ヴィルカスが家庭料理を作ってくれたのでした+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆(以降つらいことがあると従者同行中のヴィルカスに話しかけて家庭料理をおねだりしてなぐさめてもらうRioだったのでした(〃´・ω・`)ドコデ イツ ツクッテルノカハ ナゾ)
「ここで小さな店を開こうと思う」
って・・・すっごく似合わないけどかわいいことを言い出すのですが(『幸せで壊れた戦士』と称されちゃったり・゚・(ノД`;)・゚・)
「腕は立っても同胞団やRioの依頼で戦いに明け暮れるのがイヤになっちゃったのかな(´・ω・`)」
「望んでもいないのに人狼病にもされちゃったみたいだし ほんとは平和な商人とかやってみたかったのかな(´;ω;`)」
とあれこれ邪推してしまいます(-ω-;)ウーン

※結婚後の家庭料理と小さなお店バージョンはどの結婚可能NPCも同じ対応のようで、結婚後フォロワーとなっても1日に1度家庭料理を望めば作ってくれます。また、どこで誰と売買しているのか小さなお店の売り上げから分け前だとお小遣いまでくれちゃいまふ(〃▽〃)b働き者過ぎて身体を壊したりしないか心配です((((;´・ω・`)))

今までは寝室も兼ねてのちょっと広めの私室も今日からはヴィルカスと二人の部屋になるんだo((*・ω・*))oどきどき・・・
「でも さすがに丸二日眠ってないから」
(少しだけ横になろうかな・・・)

「よく眠れたかしら?」
(まだ眠り足りないよぉ・・・)
蝋燭の明かりに浮かび上がった人物は見たこともない女性でした。

闇の一党クエスト第二章『彼の者達とともに』の幕開けです。

棚の上に座り、身体にフィットした見たことのない軽装をまとってこちらを見下ろしています。
(誰 この人Σ(・ω・´)?)
眠気が一気に吹き飛んだRioは慌ててキョロキョロと辺りを見回します。
見覚えのない、人も住んでいなさそうな荒れ果てた部屋。
カビ臭いにおいがして、さびついたゲージが放り出されている。
どうやら眠っている間に拉致されてここに運ばれてきたようでした。
すると後方で目隠しをされ縛り上げられている3人の姿が。
「私はアストリッド 親切者のグレロッドの暗殺は我々闇の一党の仕事だったのよ それをあなたが横盗りした」
(グレロッドって オナーホール孤児院の院長の!?)
その瞬間、昼間受け取った手紙の文面が脳裏にひらめきました。
『お前を見ている』
(昼間の手紙の差出人はこの人だったんだ)
「グレロッドは殺されるにふさわしい人間だった あなたが下した判断は私たちのそれと同じ」
青白い炎を宿しているような漆黒の瞳で女は射抜くように見つめている。
「でもね 借りは返してもらわないと」
「どうしろと?」
「あなたの後ろに招いてある3人の内 一人をあなたが選んで殺しなさい」
どうしたらいいのか戸惑うRioに
「殺せばそれで貸し借りはなし あなたの借りはナイフ一振りで返済よ」
アストリッドがたたみかけてきます。

とりあえず目隠しをしたたま並ぶ3人を一人ずつ問いただし、なぜここにこうして連れて来られたのかを探ってみます。
3人ともそれぞれに恨まれ暗殺される理由があるようですが、それ以上は判断がつきません。
(ちゃんと自分自身で彼らが恨まれる理由を調べてみたかったけど・・・)
「誰を選ぶのかしら? 気になってしかたないわ」
(本当に刃を向けるべき相手はこの3人ではないのでは?)
アストリッドをもう一度見上げると、Rioの気持ちを見透かしたように彼女は淡々と言い放ったのでした。
「不遇に身を置いたまま救われない嘆きを訴える者を誰かが救わなければならないのよ」
(確かにアベンタス少年の声を聞いて願いを叶えてしまったけれど)
「その役目を黒き聖餐にて乞われた私たちが請け負っただけ 闇の一党がね」
大きく息を吸い、盗みに殺人そして強姦を繰り返してきたというカジートの男を選んでRioはグレロッドに対して行ったのと同じ方法で彼の命を絶ってみせたのでした。

それでもまだすっきりしない気持ちで立ち尽くしているRioに、
「これで関係がおしまいなのはもったいないわ 家族として迎えたいから気が向いたらパイン・フォレストの聖域にいらっしゃい」
アストリッドはこの小屋の鍵を渡し、
「合言葉は“沈黙せよ 我が同胞”よ 待っているわ」
そう言い残して去って行ったのでした。

次回以降からしばらく舞台はSkyrim南西リーチ地方のマルカルスへと移ります。
『闇の一党』関連にも暗殺家業という点で精神的に悩まされたのですが、それ以上にと申しますか最凶最悪に心と胃がやられたのはマルカルス発のクエストです・゚・(ノД`;)・゚・
というわけで幸せから一転、最凶最悪マルカルス偏第一弾『Skyrim・ボエシアの呼び声&フォースウォーンの陰謀』を予定しております(わざとじゃないのよRio(´;ω;`)b たまたまこの順番でクエストこなしちゃっただけなんだからね(`;ω;´))。
とはいえ、次回は一度ストーリーサイドを止めて先日φ(・ω・ )かきかきいたしましたフォロワーさんのバグについてや使用コンソール、スキル上げTipsなどなどをアップしてみようかと思っておりまふ(〃´・ω・`)ゞ
よろしければまたぜひお立ち寄りくださいませ(〃▽〃)b

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Skyrim・失われた無垢&仕事の始末Σ(・ω・´)

ウィンターホールドからリフテンに向かう途中立ち寄ったウィンドヘルムにて。
アベンタス・アルティノという少年の家の前でかわされていた妙な噂。
アベンタスは黒の聖餐を行い闇の一党と呼ばれる暗殺者集団との接触を望んでいる!?
噂の真偽を確かめるためにアベンタス少年の住まいを訪れたRioが見たものは・・・
闇の一党クエスト第一章『失われた無垢』の開幕でごじゃりまふ。

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたしまふ(〃´・ω・`)ゞ

「興味ないも(´・ω・`)ショボ~ン」
「ネタバレも創作もイヤです|ω・)b」
とおっしゃる方はスル~お願いいたします(´・ω・`;A)

黒の聖餐とは暗殺者集団である闇の一党に暗殺を依頼するための儀式であります((((;´・ω・`)))。
古くはシシスの妻である夜母が黒の聖餐を捧げし者の祈りを受け暗殺の命を彼女の僕である闇の一党員へと伝えていたようです。

※シシスは実は詳しくその存在位置付けがわからないのですが、シシスが生み出したものは嫉妬へと姿を変えた観念の悪魔アヌイ・エルと古代人類の味方をしてエイドラたちから不死を奪い去った不在の神ロルカーンなどで、北欧神話に疎い小桜には北欧神話からのたとえができないのですが、ギリシャ神話で言えばシシスがウラヌスやクロヌスのような存在でロルカーンはプロメテウスという感じでしょうか(〃´・ω・`)ゞ?

しかし、夜母が死んで後は冥界からの夜母の声を聞き取れるのは一部の選ばれた者のみとなり、黒の聖餐を行いし者の所在を素早く正しく把握できるのもまた選ばれし聞こえし者だけとなってしまったのでした。

現在のSkyrimにはその聞こえし者がすでに存在せず、そのような事情を知る由もない民は古くからの慣わしどおり黒の聖餐を行い自らの祈りを夜母を擁する闇の一党へと捧げる儀式を続けるのでした。

頭蓋骨と内臓と心臓を床に散りばめ、『キス いとしの母』というタイトルの夜母を示す本とベラドンナを添え短剣でそれらを一心に刺し貫きながら呪文のように繰り返される呪詛の声
「いとしい母よ あなたの御子をお送りください 卑しき者の罪は血と恐怖で清められなくてはならないのです」

ウィンドヘルムのアベンタス・アルティノ少年の住まいをうっかり訪れたRioが見た光景はまさにその黒の聖餐を行うアベンタスの姿だったのでした((((;´・ω・`)))コワスギダヨー!

思い切って声をかけると、ぱっと顔を輝かせて詰め寄ってくるアベンタス少年なのでした。
「何も言わなくていい 来てくれたってことは仕事を受けてくれるんだろ?
(他の誰かと勘違いしているようでふ((((;´・ω・`))))
子供が行うにしては異様過ぎる光景に後ずさりしつつもこんなことをする理由を聞いてみるRioなのでした。
すると、シングルマザーだったアベンタスくんの母親が亡くなり、身寄りのなくなった彼はリフテンのオナーホール孤児院(英語の綴りならHoner Hallで『信頼される会館』という意味なのでしょうけれど、日本語読みだけを見ると危なすなイメージ名ですねΣ(・ω・´))に預けられたと言います。
ところがその孤児院の院長であるグレロッドという老女に虐待を受け、元の自宅のあるウィンドヘルムに逃げてきたようでふ((((;´・ω・`)))
「院長は悪い奴でひどい女なんだ!親切者のグレロッドなんて呼ばれてるけど親切なもんか!ぼくらを皆オモチャみたいに扱うんだ!」
ふたたび孤児院に連れ戻される前に黒の聖餐を行い闇の一党に助けを求めた結果が今の状況ということでした。
「闇の一党なんだろ? グレロッドを殺して お願いだから」

「どうかなさいましたか従士さま?」
ジョディスの言葉で回想を乱されたRioは、はっと顔を上げて、
「外で遊んできてもい~い?」
と屈託なく笑いながら出かけて行くルシアに手を振ったのでした(*・ω・)ノ~
「このところ従士さまがこちらへ戻られることがなかった所為かルシアさまもよくママはいつ帰ってくるのと、恋しがっておいででしたよ」
「あ!ごめんね(´・ω・`;A) できるだけ時間を見つけて戻るようにするね(〃´・ω・`)ゞ」
と謝りつつもやっぱり気になるのはアベンタス少年の切迫した嘆願の声でした。
「グレロットを殺して欲しい」

「戻って早々本当に悪いんだけど気がかりなことがあるからリフテンに戻るね(´・ω・`;A)」
わかっていたというようにため息を吐きながら戸口まで見送りに出てくれたジョディスに感謝をこめてお礼を述べつつ、ルシアの事をくれぐれもよろしくと頼みこんで、その足でリフテンに戻るRioなのでした。

「おや 今日は一人なのかい?」
新鮮さが自慢の食品雑貨を売るマライズにすれ違いざまに声をかけられたことすらRioは気づいていないようで。
その足取りは速く一目散にオナーホール孤児院へと向かっていたのでした。

隠密のままこっそりと孤児院に忍び込むとちょうど院長のグレロッドが子供たちを集め、しわがれた声を張り上げながら説教をしているようでした。
その内容はアベンタス少年の言葉通りで。
子供たちをこき使うことに罪悪感などまったくなく、たとえ里親役を申し出る者があってもていの良い小さな小間使いである子供たちを養父母に譲るつもりなどさらさらなさそうです。
しょんぼりとうなだれて返事だけを機械的に繰り返す子供たち。
念のためグレロッド院長が立ち去った後、そっと子供たちの本当の気持ちをを聞きだしてみますと、ひどい仕打ちがさらに浮き彫りに。
「食事は一日一度しかもらえないの」
「外にだって少ししか出してもらえないしね」
「あんな怖い人他にいないよ たぶんハグレイブンなんじゃないかな」
かわいそうな子供たちです・゚・(ノД`;)・゚・

時は丑三つ時(←どこの世界と混ざってるんですかΣ(・ω・´)?)
昼間の内に確認しておいたグレロッド院長の部屋にすみやかに忍び込み、Rioは永遠の眠りを彼女に与えたのでした。
※誰にも知られることなくすみやかにグレロッド院長を殺ったと思っていたのに、ダガーで彼女の息を止めた瞬間、子供たちがわらわらと歓喜の声を上げて飛び込んでくるという演出は心臓に悪いのでやめてください((((;´・ω・`))) ビックリシタヨ!

そのままイリナルタの深淵近くの湖で身体を清めて眠い目をこすりつつRioはジョルバスクルに向かいます。
ソリチュードから不眠でリフテン、そして湖畔と巡り、身体はくたくたのはずなのですがどうしてもリフテンで一晩過ごす気分にはなれなかったのでした。

「血のにおいがするわね」
「はぁ?」
唐突に謎めいた独り言をつぶやく狩猟の女神アエラにぽかんとした顔つきのアシスとファルカスの食事を口に運ぶ手が止まります。
「ただいま|ω・)」
アエラのつぶやきと重なるようにジョルバスクルの扉が開きRioが現れたのでした。
すると音もなく歩み寄るアエラは目を細めてRioの横顔に自分の顔をすりよせ、
「洗い落としたってだめよ 夜盗や獣とは違う鮮血の匂いがするわ」
とささやいたのでした。
「ちょ・・・ちょっとアエラさん((((;´・ω・`)))?」
リフテンでのグレロッド暗殺がばれているのかと気が気ではないRioの心臓はまるで早鐘を打つようでした。
「朝っぱらから物騒な会話だな」
リアさんと両手武器談義を交わしつつ現れたヴィルカスに気づいて鼓動は更に高まります。
(人狼病なアエラさんが気づいているならヴィルカスにもわかっちゃうかも(´;ω;`))
すると、
「大方転んで膝や肘でもすりむいたんだろ」
絶妙なフォロ~がヴィルカスから入ります+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆。
(って・・・それってRioが単にドジばっかり踏んでるっていう意味じゃ(´;ω;´)?)
「ふぅ~ん じゃそういうことにしておきましょ」
意味ありげに微笑を浮かべる狩猟の女神からRioの二の腕を掴みやや強引に引き剥がして、
「行くぞ」
珍しくヴィルカスが先導します。
「たまにはこっちに譲りなさいよ」
一転、不機嫌そうに鼻を鳴らして睨みつけるアエラには一瞥もくれずホワイトラン市街へ出て行くヴィルカスと引きずられ気味なRioだったのでした。
「アエラさんって怒ると最高に怖そうですよね」
悪びれた様子もなく感じたままを口にするリア。
思わずむせるファルカスとアシスに狩猟の女神の怒りの矛先は移っていったようでした。

※どのタイミングでなのかわからなすですが(恐らくスコールが死んでしまった直後かと思われるのですが(´・ω・`;A))、プレイヤーキャラに対するアエラさんの執着度を表すエピソードとして、ファルカスが「アエラはあんたを自分のものだと言っていた 邪魔するつもりはない 恐ろしい女だからな」、ヴィルカスが「アエラが自分の下で働かせたいようだ あいつの機嫌をそこねるとひどいことになる 今のところは言うことを聞いておいたほうがいい」と答えることがあるそうです|ω・)bジッサイニ キイテミタカッタデス

「行き先はリフテンでいいのか?」
「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ あれれ?馬車で行くの?」
「道中 寝不足で倒れられても困るしな」
(徹夜したこともばれてるし((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル)
整えられた宿屋のベッドでひとり眠るよりも、とても居心地がよいとは言えない揺れる荷馬車でふたりでいるときの方が安らげることに睡魔に誘われながら気づくRioなのでした。

「しっかり寝たからさくっとラット・ウェイにあるとかいう盗賊のアジトにGOGOなのです(`・ω・´)シャキーン!」
「ラグド・フラゴン酒場とか言ってたな」
「ラットウェイは階段を下りた水路みたいなところから入り込めるみたい(*・ω・)」
リフテンはお世辞にもきれいとは言えない水路が巡らされた下層とそこから階段を上った上層とに分けられているようで、上層部には首長の館をはじめ青空市場、ビー・アンド・バルブ、ブラック・ブライアの蜂蜜酒醸造所、昨夜訪れたオナーホール孤児院、マーラの聖堂などなどがあるようです。
下層部にはハニー・サイドやラット・ウェイへの入り口があり、慣れるまではこの二重構造の所為で迷ってしまうこともあるかもしれません|ω・)b

野生の勘でラット・ウェイの入り口を見つけ出したRioはヴィルカスにやや後方で待機してもらいつつ、隠密スタイルで迷路のような下水道を進んでゆくのでした(*・ω・)コソコソ
途中3~4人の荒くれ者と戦うシーンはありつつも難なく倒してラグド・フラゴンへ辿り着けたようです。
簡易酒場には抜け目なさそうにこちらをうかがいつつブリニョルフと会話を交わす数人のメンバーらしき姿が。
「おやおや 感心したよ小娘 また会えるかどうかわからなかったからな」
とブリニョルフは彼独特の言い回しで再会を称え、
「ではもう一仕事やってもらおう」
すかさず仕事の話に入るのでした。
(この人自分のペースに乗せるの上手いよね。でも、その巧みな話法も盗んでやるんだから(`・ω・´))
次なるブリニョルフの指令は、リフテンで商いを行う3人の債務者から借金を取り立てるというもの。

盗賊ギルドメインクエスト第二章『仕事の始末』の開始なのです。

「話術に自信があるなら説得してみるのもいいだろう 方法は任せる」
説得か威圧かそれとも他の方法をとるか。
「だが殺人はするな 俺たちは闇の一党とは違う」
「闇の一党・・・」
(また闇の一党か(´・ω・`))
「暗殺者集団に興味があるのか?」
ぶんぶんと頭を振って請け負った仕事をこなすためにくるりと回れ右をするRioだったのでした。

「下っ端に面倒事を押し付けるのはどこもいっしょだな」
「ヴィルカスにも最初ぱしらされたよね(〃▽〃)b」
「あれが不満なら今度はリフテンからスカイフォージまで走らせてやろうか?」
出会ったときと変わらない。
いえ、グレードアップ気味な横柄さですΣ(・ω・´)
「一応もう導き手なんだけど(`・ω・´)」
「ああ いつもとんでもないところに導いてくれるよな」
そして相変わらずの毒舌です(`;ω;´)

一人目の債務者の所在はビー・アンド・バルブ。
そこの女主人のキーラバさんとおっしゃるアルゴニアンさんのようです|ω・)b
キーラバさんに思いを寄せる同じくアルゴニアンのタレン・ジェイさんから事前に仕入れておいた情報、
「お金を返さなければ家族の元に取り立てにいっちゃうよ(*・ω・)」
の発動で(脅しともいふ|ω・)b)返済してくださいました(*・ω・)つ○マイド

二人目の債務者の所在はプローン質屋。
恐らく声質からノルドと思われる(ヴィルカスと同じ声優さんと思われまふ(〃▽〃))ベルシ・ハニー・ハンドさん|ω・)b
ブリニョルフメモ(オプションを勝手に命名(`・ω・´))から店内に飾ってあるドワーフの壷を割って脅せとあるのですが・・・
他の二人と違って壊してしまったものは元に戻らないので悩みました(-ω-;)ウーン
盗んだ物は返すという手段があり、極秘情報なら決して口外しなければよいという選択もあるのですが、大切にしている壷を壊してしまった場合、いっしょに相手の気持ちをも破壊してしまう可能性があるのが気がかりです(´・ω・`;A)
というわけで失敗するかもしれませんが、説得にて交渉(*・ω・)つ)))ネーネー オトナシク ハラッチャオウヨ
そして見事説得に成功+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
ベルシ・ハニー・ハンドさんからの返金も回収し終わりました。

最後の債務者の所在はヘルガの宿舎のノルド女主のヘルガさん|ω・)b
こちらの女性はこのクエストの後も別クエストでのターゲッターとなるリフテンの名物の悪女さんのようでふ(´・ω・`;A)
ブリニョルフメモでは彼女が大切にしているディベラ像を盗んで脅せとあるのですが、スリの腕前を上げるため説得前に彼女の像を盗んでから返済交渉してみました。
結果はもちろんディベラ像と引き換えに返済していただけることに(〃▽〃)b

「さぁこれで全員回収終わり(`・ω・´)シャキーン!」
両手を振り上げ大きく伸びをして開放感に浸るRioなのでした。
「回収分を使い込まない内にラグド・フラゴンに行くか」
「ラグド・フラゴンよりビー・アンド・バルブで遅めの昼食をとりたいな(〃▽〃)b」
「タレン・ジェイさんの特製カクテルも飲んでみたいし 悪酔しない特別レシピみたいよ♪」
「つい先刻借金を取り立てておいてまたやってくるとはいい度胸だと悪態つかれそうだが」
(〃▽〃)アハハ
リフテンの要所となる店舗についての知識が急速に深まったことについては今回の仕事に感謝なんだけど。
「次の仕事に駆り立てたいばかりの盗賊連中に監視されて飲むよりはマシだろうな」
「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
遅くなってしまった昼食の後は酔い醒ましにリフテンの街を散策するのもいいかな~と思うRioなのでした。

次回『Skyrim・婚姻の絆&彼の者達とともに』を予定しておりまふ(〃▽〃)b
フレーズランキングなどでフォロワーさんのバグによる障害(ついてきてくれない・居場所がわからない・戦闘モードで会話されたり身に憶えがないのに攻撃を受ける)などなど挙げられることが多いようですので、次回以降ストーリーサイドの合間にRioで経験して対処した方法をアップしてみますね(〃´・ω・`)ゞ

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Skyrim・黒き星後編&チャンスのお膳立て(`;ω;´)

ネラカーの元同僚にしてアズラの星に魅入られた召喚師メイリン・ヴァレン。
死して後もアズラの星に居座り続けるメイリンの魂。
メイリンの魂とひとり戦い勝利しなければ黒きアズラの星を手にすることは叶わない。
精神世界での戦いの敗北は現実の死を意味する。

今夜も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りいたしまふ(〃´・ω・`)ゞ

「ネタバレヤダ(´・ω・`)ショボ~ン」
「妄想&創作は興味ないの(´・ω・`)ショボ~ン」
とおっしゃる方はどうかスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A)

前回の黒き星前編におきまして、
「ウィンターホールドにある宿屋兼酒場のフローズン・ハースって吟遊詩人さんいたよね(〃▽〃)?」
とSkyrimを紹介してくださったお友達にふと何気にうかがってみたところ、
「あんなさびれたところに吟遊詩人なんていなかったと思うけどな~」
というお返事をいただきまして、Skyrimを立ち上げてとりあえず確認に向かいましたところ、
「吟遊詩人さん いらっしゃいませんでした~(´;ω;`)b(←ゆっくりちゃん口調)」
急遽フローズン・ハース酒場での描写を書き換えさせていただきましたφ(・ω・ ;)
他にも重複気味セリフの改善や補足が必要な点を付け加えるなどなど、こそ~り訂正変更などなど手を加えてありまふ(〃´・ω・`)ゞ

と言い訳&脱線をしょっぱなから経ての本編でごじゃりまふ。

「まぁ読んでやってもいいぞ(`・ω・´)シャキーン!」
というご奇特な訪問者さまに深く感謝しつついつものように即興で書き殴っちゃいまふ(`・ω・´)b(※物語すら脳筋((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル?)

「メイリンの魂と戦うかどうかはあなたにお任せします 私はあなたの希望に従いましょう」
「デイドラ絡みの依頼はろくなことにならない」
吐き捨てるようにそう言いネラカーを睨みつけ、そのままフローズン・ハースを飛び出さんばかりのヴィルカスに、
「ちょっと待ってヴィルカス」
待ったをかけるRioだったのでした。
「ヴィルカスなしでどこまで戦えるのか試してみようと思うの(`・ω・´)」
「うぬぼれるな!」
ハイ、予想通り怒号いただきました(´;ω;`)b
「少々戦闘慣れしてきたヒヨっ子が簡単に太刀打ちできるような相手だと思うのか! しかも相手は召喚術を極めた化け物だ」
「未だアズラ自身の加護を受けた奴隷どもを持ってしても解決できない問題なんだぞ!」
正論なんだけれど、
「でも いつまでもヴィルカスがいなければ勝利をものにできないこんなRioじゃダメだと思うの(`;ω;´)」
どこかでいつも守ってもらえることに慣れてしまって。
「きっと無事に戻ってきてみせるから」
危ないときはかばってもらえるのが当然のようになってしまって。
「準備ができたら声をかけてください」
ネラカーの落ち着いた声に向き直って、
「準備 OKです(`・ω・´)ゼッタイ ダイジョウブ」
「くそっ!」
RioのYESを告げる言葉とヴィルカスの搾り出すようなNOの言葉がこだまし渡ったのを最後にアズラの星へと次元は移っていったのでした。

※1:ちなみに黒き星で実際はヴィルカスにたしなめられる言葉はなかったのですが、拡張版『ドラゴンボーン』における黒き書をRioが開きますと、「間違っている!」「わざとそんなことをするなんて!」と世界が変わる間際に非難しやめさせようとするセリフを聞くことができまふ(〃▽〃)bヴィルカス ヤサシーネ
※2:何度も同行していただいた他の従者さん(リディア・セラーナ・狩猟の女神アエラ・ファルカス)で黒き書を開くタイミングでセリフをもらえるかどうか試してみましたところ、リディアちゃんだけが「何してるの!」「もうやめて!」と主を心配して止めようとする言葉をかけてくださいました(〃´・ω・`)ゞリディアチャン カンシャカンシャデス

「絶対 大丈夫・・・」
呪文の言葉のようにそうつぶやいても勝機なんてこれっぽっちも見えない。
遠めからメイリンに向かって弓を撃ってもほとんどダメージを与えられず、弓の軌道から隠れるように移動してしまう。
追いかければ彼の召喚したドレモラたちが紅蓮の炎魔法で反撃を開始する。
こちらも負けじとサングインのバラでドレモラを召喚してみてもメイリンと3体の召喚ドレモラたちに瞬殺されてしまう。

もう何度目の『神は言っている ここで死ぬ運命ではないと=死亡後のクイックロード』なんだろ。
メイリンの召喚したドレモラたちの繰り出す炎にまかれて、そのたびに地面に倒れる自分のフィニッシュムービーを見せつけられて。
「お前は弱い」
「身の程知らずの愚か者」
またメイリンの嘲笑う声が最期に聞こえてくる。
「大丈夫・・・なんかじゃなかっ・・・た (´;ω;`)ゼーゼー」
(こんなことならもっと装備の火炎耐性上げておくんだった(`;ω;´))
と後悔してみてももう遅いわけで。
火傷で瀕死のまま無駄な抵抗とは知りつつも物陰を見つけては残りわずかなマジカで回復魔法を唱え、命の尽きる時間を十数秒遅らせるだけの繰り返しなのでした。

(あきらめて時を戻す最終手段もあるけれど)
「こんなんじゃ 一人前だって認めてもらえない」
もう何度目かわからない転倒からのロードの間に次の策を考えつつ、
「心配性なヴィルカスに Rioがひとりでもちゃんと戦えるってこと・・・」
試してはまた吹き飛ばされてまたたく間にHPが消えていくのでした。
「ちゃんと戦ってひとりでも勝利できるってこと伝えて安心させたいのに・・・」
隠密は見破られる。
弓も弱すぎる。
ダガータイプの武器でバックスタブ攻撃なしではメイリンの命を削りきる前にこちらの命が潰えてしまう。

(後はもう弓とダガーのクリティカルが続くという運に頼るしかないのかな)
あまりにも低確率すぎる策を息も詰まるような炎を浴びせられながらRioは逡巡したのでした。

うつむいて腕を組み壁にもたれかかるヴィルカスの前で、祈るようにそして食い入るように壊れたアズラの星を見つめていたネラカーがおもむろに立ち上がり、
「メイリンの魂は崩壊した すぐにこちらに引っ張り出すからもう少し耐えてくれ」
と叫びます。
反射的に面を上げて駆け寄るヴィルカスを片手で制した後、ネラカーはぶつぶつと呪文をつぶやき両手でアズラの星を包むように翳したのでした。

「だいじょうぶか?」
「エ・・・ヘヘ・・・平気・・・だ・・・よ」
「ぜんぜん平気そうじゃないだろ!」
ぐったりして息も荒くようやく立っているようなRioを両サイドから支えるヴィルカスとネラカーに向かい。
「メイリンの魂は・・・倒したよ」
わかっていると大きくうなずくネラカー。
極度の疲労からうつろな眼をわずかに開いて微笑んでみせた後、Rioはのけぞるように気を失いそのまま寝息をたて始めたのでした。
「持っておけ」
眠るRioをそのままヴィルカスに託しその手に今は浄化され使用可能となった黒き星を握らせ、
「おめでとう お前はデイドラの秘宝の運命を変え 生き残ったんだ」
ネラカーはそっと賞賛の言葉をつぶやいたのでした。

翌朝すっかり驚きの回復を見せたRioは、
「ウィンドヘルムに寄ってもいい|ω・)?」
戦利品の黒い星をためつすがめつ、うれしそ~に眺めながら寄り道を提案します。
※黒き星は他の使いきりでなくなってしまう魂石と異なり何度でも魂縛が可能なリサイクル魂石で、しかも!バグなのかもしれませんが本来の用途は人間の魂だけを吸い取るはずなのですが、なぜかすべての生き物の魂を吸い取る万能仕様となっているようでふ+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
「ああ もう大丈夫なのか?」
いぶかしげな表情のヴィルカスに、
「すっかり元気なのです(`・ω・´)シャキーン! チョット ヒヤケシタケドネ」
(メイリンとの戦闘でひどい苦戦を強いられたなんて勘付かせちゃダメ(`・ω・´)←あの状態で勘付くも何もすっかり苦戦まるわかりなのですが(´・ω・`;A) アセアセ)
※実はメイリンとの戦闘であまりにも無力な自分を思い知らされたRioは諦めるという選択をどうしても選びたくないがために禁断の調整『NomalモードをEasyモードに変更』ボタンをクリックしてしまったのでした(´;ω;`)b
(ひとりではまだまともに敵と対等に戦えないなんて情けない姿を知られたくないよ(´・ω・`)ショボ~ン)
沈んだ気持ちとは裏腹に殊更元気に応えてみせるRioなのです。
まだ何か言いたげに一度は口を開いてすぐにあきらめたようにヴィルカスは短くOKを告げたのでした。
「じゃ行こ」

FTでウィンドヘルムに到着するや街中をうろうろした後、Rioはなんとか目的の家を見つけ出しました。
「ここかな?」
リバーウッドの酒場でも噂になっていたアベンタス・アレティノという少年の家のようです|ω・)ジー
「以前ちょっとだけウィンドヘルムに立ち寄ったときから気になってたんだけど」
※『自然の祝福』クエストでエルダー・グリーム聖域に向かう途中のことでふ(〃▽〃)b
通りすがりにアベンタスくんの家の前で話すダークエルフの女性とアベンタスくんのお友達らしき二人の会話が妙に耳に残っていたのでした。
(鍵がかかってるな~)
「えとヴィルカス ウィンドヘルムは観光まだだったよね(〃▽〃)?せっかくだから散策してみたら?」
「正直によからぬ方法で不法侵入するのに俺が邪魔だと言え」
「Σ(・ω・;´)ジャマジャナイヨ ヴィルカス フセイヲミテルノハ イヤデショ|ω;)?」

ともあれなんとか上手く忍び込んだアベンタスくんの家で見たものは・・・
「随分早く戻ったな」
「う・・・うん(´・ω・`)」
眉間がコイル巻きになりそ~な依頼を受けたことを外で待っていてくれたヴィルカスに話したものかどうか悩まし過ぎて、Rioは思わず考え込んでしまったのでした(-ω-;)
(今はまだ話さないでおこう|ω・)))))
そう決めたRioは、
「リフテンに向かうついでにちょっとしたお使いを頼まれちゃった(〃´・ω・`)ゞ」
と下手な嘘でお茶を濁してはみたのですが、ヴィルカスが言葉通り受け止めてくれたのかは謎なのであります(´・ω・`;A)。

ようやく辿り着いたリフテン+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
「街の外でカジートがキャンプしてるね|ω・)」
「リフテンも反乱軍の影響力が高い街だからな ノルド以外の種族にとっては住みづらいんだろう」
ヴィルカスの声音からはこの状況を是と捉えているのかそれとも否と憂いているのかは判断できないRioなのでした(-ω-;)

「さて盗賊ギルドはどこかな(*・ω・)キョロキョロ」
うら寂れたムードの街並みを眺めつつ辺りを見渡してみてもそれと思しき建物は見当たりそうにありません(´・ω・`)
「つぶれちまったんじゃないのか?」
いまだに盗賊ギルド入会を快く思っていないヴィルカスの言葉は辛辣です(´・ω・`;A) アセアセ
「つぶれてないとは言えないけど・・・」
ジロリと胡散臭そうにこちらを見て声をかけてくる男の話もうわの空のまま、何やら言い争いをするリフテンの民を横目に、
「とりあえず情報を得るなら宿屋か酒場よね(*・ω・)つ)))」
と、近くのビー・アンド・バルブという酒場の扉をくぐります。

するとしばらくこちらをじーっと見据えていた見知らぬ男がつかつかと歩み寄り、開口一番、
「まともに金を稼いだことは一度もないんじゃないのか 小娘?」
とちょうど黒き星のメイリンとのタイマンでずたぼろにされた心に突き刺さる一声を投げかけてきたのでした。

盗賊ギルドメインクエスト第一章『チャンスのお膳立て』開始の瞬間でありました。

(ひとりでまともに戦えたことなんて確かに滅多にないけど(´;ω;`))
彼の名はブリニョルフ。
その後も彼は何やらあれこれ話しかけてはいたのですが、昨晩の難易度を下げての辛勝の反省や今日受けたアベンタス少年からの依頼内容などなどに思い悩んでいたRioは聞き流してしまい、
「じゃあ明日の昼、広場で落ち会おう」
とブリニョルフが話を切り上げたその瞬間ようやく彼の話をまったく理解していなかったことに気づいたのでした。
「(゚ー゚*?)ん? 明日なぜあなたと会わなければいけないの?」
「一から十まで教えてやらないとわからないのか? 付き添って手でも握っててやろうか?」
※『チャンスのお膳立て』開始の説明を聞き返すと詳しい言い回しは忘れてしまったのですが、このような内容のジゴロ風なセリフを返してきまふ|ω・)b

そしてそのまま去っていくブリニョルフを見送りつつ、彼についての感想をぽつりともらすRioなのでした。
「あの人もてそうだよね( ●≧艸≦)」
「付き添って手を握っててもらったらどうだ」
(〃▽〃;)アハハ ヴィルカス メガ ワラッテナイヨ
「冗談はさておき あいつの仕事は真っ当じゃなさそうだな」
「とりあえず明日指定された広場に行ってみるよ(`・ω・´)」
探していた盗賊の気配を感じつつ明日のために今夜はこのリフテンに宿をとることにしたRioとヴィルカスだったのでした。

翌日、陽も高く上る頃、リフテンの広場の一角で市を構えるブリニョルフを訪ねます。
「やっと来たか」
ブリニョルフの説明はこうでした。
彼が人目を惹きつけている間にRioがマデシという同じくここで市を開いているアルゴニアンの金庫から指輪をスリ盗り、その後、ブラン・シェイというダークエルフのやはり商売をしている男にマデシの指輪をスリ入れ盗みの罪をなすりつけるというものです。
「ブラン・シェイさんにマデシの指輪を盗んだ罪を被せるって冤罪じゃΣ(・ω・´)」
「あいつは俺たちにとって邪魔な存在なんだよ しばらく牢屋に入っていてもらいたいのさ」
「そんなひどいこと(´・ω・`)ショボ~ン」
迷っているRioに選りすぐりの言葉を用意するブリニョルフでありました。
「お前が俺たちの一味に入りたそうにしてたから声をかけてやったんだ 仲間になりたいんだろ?」
(やっぱりこの人、盗賊ギルドの一員だったんだΣ(・ω・´))
「さぁて 音に聞け! そこの旦那見て行ってくれよ」
したたかな盗賊の表情と挑発的で危険な声色は一変して愛想の良い商人の顔と商売熱心で朗らかな口調に早変わりしていきます。

それは確かに一流の腕を持った盗賊を目指す者にとっては魅惑的な才能とも言える変わり身で、
「この妙技も盗まなくちゃ(`・ω・´)」
盗むのは何も宝石や金目のものばかりとは限らないことをこのときRioは悟ったのでした。

念のためヴィルカスにブリニョルフの背後に立ってもらってからのマデシの金庫漁りでありまふ(*・ω・)つゴソゴソ
開錠スキルにやや不安があったのですが(※当時開錠スキル50代でした(〃´・ω・`)ゞ)無難にロックピックを操りなんとか誰にも気づかれることなくマデシの指輪∑(σ`・ω・´)σゲッツでありまふ。
続いて罪悪感に苛まれつつもブラン・シェイさんのポケットにスリ盗ったマデシの指輪を滑り込ませます。
(ブラン・シェイさん ごめんなさい(´;ω;`)人)

「どうやらこの仕事に最適の人物を選べたようだな」
「こんな窃盗行為なんてはたらかなくてもあなたは十分他でやっていけそうだけど(`・ω・´)」
「その言葉そっくりそのまま 小娘、お前に返してやるよ」
「Σ(・ω・´)」
絶句するしかないRioに、
「どんな方法で稼ごうが個人の自由ってもんさ」
最早先ほどの気立てのよい商人の面影などみじんも残ってはいないブリニョルフでした。
「もっと稼ぎたければリフテンの地下下水道ラットウェイへ来い」
不敵に笑うこの盗賊の本拠地には何が待っているのか。
わずかな不安とかすかな期待に戸惑うRioだったのでした。

次回『Skyrim・仕事の始末&失われた無垢』を予定しておりまふ(〃´・ω・`)ゞ
他のゲームにうっかり浮気して興味が他へ移ってしまわない内になんとか心の中で決めている物語の決着までは描ききりたいところでありまふo((*・ω・*))o

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Skyrim・スキル上げ&黒き星前編(´・ω・`;A)

「よぉ兄弟 最近は遠出してないのか?」
「まったくあいつは何をこそこそやってるんだ もう三日音沙汰なしだぞ」
「あいつ?」
独り言をぶつぶつとつぶやき出て行くヴィルカスを首をかしげて見送るファルカスに、
「飼い主が迎えに来てくれない狼さんはご機嫌ななめのようね」
「飼い主?」
ますますもってわけがわからないとぼんやり兄弟の消えた扉を見送るファルカスの肩に手を掛ける狩猟の女神アエラの笑い声がジョルバスクルにほがらかに響き渡るのでした。

すっかりアップ間際にWindowsアプデのため無情にも強制的にPCが叩き落されて2度目の推敲となりまふ『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマーRPG(゚ー゚*?)ん?)』でごじゃりまふ(´;ω;`)b
下書きもコピーもとっていないためにときどきこのような事故が起こってしまうのですが、創作中は特にがっかりしてしまいまふ(´・ω・`)ショボ~ン。
許すまじ~ですの(´;ω;`)ノ!
全部即興なのに・゚・(ノД`;)・゚・
とりあえずもう一度思い出して(アドリブ満載なので多少内容が変わってしまうかもしれませんが、クエストなどのラインはできる限り忠実に沿っていきたいと思っておりまふ(〃´・ω・`)ゞ)φ(・ω・ )かきかきしていこうかと思います。

「ネタバレイヤ(´・ω・`)ショボ~ン」
「創作はNGで(`・ω・´)シャキーン!」
とおっしゃる方はどうか華麗にスル~してやってくださいませ(´・ω・`;A) アセアセ

91、92、93・・・
「いい感じで上がってるワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク」
ホワイトランのアルカディアの大ガマにて。
隠密したまま店員アルカディアさんの後ろに回りスリスキル上げにいそしむRioだったのでした。
94、95、96・・・
「後少しでスリスキルも100o((*・ω・*))oどきどき・・・」
※スリスキルLv10代~40代までは50~70G、Lv50代~100までは500~700Gだけ所持し、店員さんの背後で隠密したままお金を出し入れすると1時間ほどでスリスキルはカンスト100スキルとなりまふ(〃▽〃)b

「いらっしゃいませ」
接客のために明るく挨拶するアルカディアさんの後ろでスリスキル上げの終盤を迎えていたRioがひょいと顔を上げると、
(ヴィルカス!しかもとっても怖い顔でこっちを睨んでる((((;´・ω・`))))!?)
「こんなところで何をやってるんだ」
そのままカウンターに前進してくるヴィルカスの強面にたじろぐアルカディアさんが後ずさりして、あやうくぶつかりそ~にヾ(・ω・`;)ノ
「え?」
「いや あんたじゃない」
(み・・・見えてないはず((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル だって隠密のマークの目が開いてないもん)
※隠密中は目のマークが表示され、隠密をあばこうとしているときはマークの目が半開きとなり確定して見つかってしまったときは目がぱっちりと開いた状態で表示されまふ(〃´・ω・`)b
「そこにいるのはにおいでわかるんだ!出てこい!」
(に・・・においって・・・人狼恐るべし(´;ω;`) 大体レディに対してにおいって・・・失礼だし!←『シルバーハンド』クエストで狩猟の女神アエラさんが死んでいるウェアウルフに対して「仲間のにおいではないわね」というセリフから、人狼病にかかっている場合は仲間の判別をにおいでできるという設定のようでふ((((;´・ω・`))))
しょんぼりと観念して姿を現すRioに二度びっくりしてぴょんと跳び上がるアルカディアさんに、
「ひやかしですまない 何かあれば同胞団を頼ってくれ 導き手自らよろこんでただ働きするはずだ」
と非礼を詫びつつRioの腕をむんずと掴み退場して行くヴィルカスだったのでした。

「で、アルカディアの大ガマで隠密して何をやっていたんだ」
同胞団員に不審感を与えてはまずいと考えたのか今は亡きコドラクの部屋(現在は一応Rioが所有者となっておりまふ(´・ω・`;A))を選んで扉を閉めるやいなやどかりと腰を下ろしたヴィルカスの尋問が始まります(´;ω;`)b
「えと・・・スリスキルを上げたいかな~って」
「同胞団の仕事には隠密もスリの腕も必要あるとは思われないが」
「そ・・・そうなんだけど」
「ここには寝床も食事もそれなりに稼げる仕事もあるだろ!スリや隠密の必要がどこにある?」
ヴィルカスの言い分はもっともではあるけれどもここは正直に自分の気持ちを伝えておきたいRioだったのでした。
「夢のために必要だもん」
「夢?」
「スカイリム一の・・・ううん、タムリエル一のトレジャーハンターになりたいから(`・ω・´)」

父の顔すら覚えておらず母親も双子の妹二人を産み落とした後ソブンガルデへと旅立ち、女ばかりの7人姉妹でカジートキャンプのように北タムリエルを転々としてきたこと。
ただ売るものは雑貨でも宝飾品でもなく、歌や踊りが主だったこと。
そしてそんな家族たちとも別れひとつの決心をしてこのSkyrimに辿り着いたことなどなどを黙って聞き入るヴィルカスにRioは語ったのでした。

「1番上の姉さんや双子の妹たちのような歌や踊りの才能もなくて 神への信仰も篤くないし地位にも名誉にも興味はなかったけど」
「3番目の姉さんが・・・リアナって言うんだけど盗賊のような真似がとてもうまくて」
「スリをするようそそのかされたのか?」
「リアナがRioは勘も引き際を見極めるのもいい素質があるから 凄腕のトレジャーハンターになれそうだって 本当はシロディールとの国境を越えたらすぐにリフテンを目指して盗賊になる予定だったんだ」
「うっかり反乱軍に間違えられてヘルゲンに連れて行かれちゃったけど かつての栄華はないとは噂に聞いてるけど冒険に必要な知識や技術を盗賊ギルドでなら教えてもらえるかなって・・・」
Rioの言葉をさえぎるようにヴィルカスの拳がテーブルを叩きます。
「お前は同胞団の導き手だぞ」
「わかってる わかってるけど」
やっぱりこれだけは譲れない。
「まだ見ない不思議を解き明かしてそこに眠る財宝を探したり未知の知識に触れたいって気持ちは消せないよ」
永遠とも思われる沈黙が夕闇に漂う頃、静かに席を立ち出口へと向かうヴィルカスの背中をぼやけていく視界に映してRioはうなだれ、
(夢の代わりに一番大切な人を失っちゃったのかな)
がまんしていた涙がぽたぽたと床に零れ落ちました。
扉に手をかけたヴィルカスは振り向きはしなかったけれど、
「助けが必要なら俺を呼べ」
たしかにそう言ってくれたのです。

「で 必要な助けがこれか」
「(〃´・ω・`)ゞエヘヘ だってヴィルカス、助けが必要なら声をかけろって(←物持ち役にヴィルカスにヘルプしてみたRioでした|ω・)b)」
造りに造った鉄のダガーを次から次へとヴィルカスに押し付けるRioに、ヴィルカスは吠えかかりそうな形相です( ●≧艸≦)
「ちゃんと鍛冶スキル付呪スキルも上げて装備も整えておかなくちゃ(`・ω・´)シャキーン! 付呪付け終わったらまた運ぶの手伝ってね(〃▽〃)」
「このっ!」
「軽装なRioに重装な狼さんが追いつけるかな|ω・)b」
※1:鍛冶スキル上げに鉄のダガーは革ひも1+鉄のインゴット1で作成できるため低コストで大量生産可能な上、作成後は高価格で売りさばけるバニッシュや麻痺や体力ダメージの付呪で付呪上げも兼ねれば一挙両得なのでありまふ(〃▽〃)b
※2:バニッシュは駆逐と表示された武器が鍛冶屋または雑貨屋で売り出されたときやや高値ではありますが1本買い取り解呪しておけば、次から付呪品の儲けがおいし~ことになりますのでお試しあれ(〃▽〃)b
「ちょっとあんたたち喧嘩なら他所でやって」
炉の火を加減しハンマーを小気味よく奮う美人鍛冶師エイドリアンの叱咤も交えて今日もホワイトランは平和です(〃▽〃)♪

持てる財産すべてを使い果たし鍛冶と付呪スキルに転化したRioは強化と有効と思われる付呪をヴィルカスと自分自身の武器と装備にほどこしたのでした。

「これでなんとか鍛冶と付呪スキルがMAXになるまで耐えられるかな~(*・ω・)?」
「で、次の目的地はリフテンなのか」
「それが一箇所気になるところがあって(-ω-;) アズラの祠に行ってみろって宿屋の店主さんから随分前に勧められたの」
「アズラか・・・」
アズラと口にしたヴィルカスの表情が少し翳ったような。
「ヴィルカス知ってる?」
「まぁアズラならそれほど危険ではないだろう」
それほど危険ではないの意味がよくわからないままとりあえず宿屋の店主さんに教えていただいた地点にGOGOなのです(`・ω・´)シャキーン!

最寄の都市がウィンターホールドということで馬車で向かい、そこから西をぐるりと大回りしてようやくアズラの祠に到着でふ(´・ω・`;A) アセアセ
※Skyrimではマップで直線上は近い場合でも大回りしなければならない地点が多いですので、幻惑魔法の『千里眼』で方向を確かめてから移動することをお勧めします|ω・)b

アズラの祠の階上にはアラネア・イエニスというダークエルフの熱狂的なアズラ信者さんがいらっしゃいました|ω・)
そしてデイドラクエスト第4弾『黒き星』のスタートでありまふ(`・ω・´)シャキーン!

アラネアさんとの対話の後、彼女が会うようにと告げたネラカーさんを探しにウィンターホールドに逆戻りでありまふ(*・ω・)つFTビューン

せっかく訪れたウィンターホールドということで首長さんのお屋敷(こぢんまりとしてはいるのですが(〃´・ω・`)ゞ)を訪問してみます(〃▽〃)b
すると首長さんのホールにて。
ダンマー(ダークエルフ)のマルーア・セロスさんから極秘の依頼を受けます|ω・)ドキドキ
依頼の内容はウィンターホールド大学の学生の振りをあやしまれないためにいざというときの証明となるようアルケインの権力の杖をネラカーさんから盗んできて欲しいというものΣ(・ω・´)
「行き先は同じだけど(○´゚ω゚`):;*.':;」
「頼むよ このとおりだ」
(スリスキルがどれくらい通用するのか試してみたいところでもありますし(-ω-;))
「ラジャリーン(`・ω・´)」
とりあえず引き受けてみたのでした。

ひとたび外に出れば猛吹雪にすっかり日没のウィンターホールド((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
「宿屋にネラカーさんがいらっしゃるそうだけど宿屋ってどこかな?」
「対面の明かりがそうじゃないか」
宿屋フローズン・ハースに飛び込むと暖かい暖炉が二人を迎え、談笑がホールを満たし、おいしそ~なチーズとハチミツ酒の匂いが漂ってきます。
ほっと人心地ついたところで奥の部屋からちょうどホールに足を運んできたネラカーさんを発見(*・ω・)
炉辺に集まる人垣を縫って近づき、アズラの星について尋ねてみまふ(*・ω・)つモシモシ
すると、
「誰に頼まれたのか知らないが、もし星を見つけてもアズラの元へは持っていくな デイドラは悪魔だ あいつらの所為でメイリンはおかしくなってしまったんだ」
「よくまだお話がのみこめていないのですが、メイリンさんってどなたですか(゚ー゚*?)ん?」
「メイリンは私の同僚だ だがアズラの星の研究に没頭し過ぎて弟子を実験体として使い姿を消してしまった」
とのことです。
「実験体((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル」
そしてメイリンが最後に向かったのはイリナルタの深淵ということでした。

「でももう陽もすっかり落ちてしまったからイリナルタの深淵は明日向かいましょう ヴィルカスも食事でもして今夜はゆっくりくつろいでね(〃▽〃)b」
「それでこれからどんな悪さをするつもりなんだ?」
「わ、悪さってΣ(・ω・´)」
「お前が俺を留め置きたいときは何かを企んでいるときだろ」
(す・・・鋭い(-ω-;))
とはいえ特に問いただす素振りもなくハチミツ酒を手にやや眠た気な欠伸をもらすヴィルカスを残してネラカーさんの借りていると思しき部屋に忍び込むRioなのでした(*・ω・)つシュタタタ
ちょうどネラカーさんも食事中なのか部屋には人気もなくアルケインの権力の杖を見咎められることなく盗み出すことに成功したのでした。
ネラカーサン ゴメンネo((*・ω・*))oどきどき・・・

そのままそっと宿屋を抜け出しマルーア・セロスさんにアルケインの権威の杖をお渡しします(*・ω・)つ○)))ドウゾ
「こいつは役に立ちそうだ お礼にお偉いさんにゴマをするコツを教えてやるよ」
とゴマのすり方を学ぶRioだったのでしたφ(・ω・ )むふむふ(話術スキル1アップ(〃▽〃)♪)
※話術スキルはクエストで説得や威圧が必要となる場合有効に働く可能性が高いのも大きな利点ですが、Perkラインも盗品売買をどの店とも行えるようになったり、取引商人さんの持ち金が増えたり、すべての種類のアイテム取引をどの店でも行えるなどなど直接戦闘には関わらないものの取引全般がスムーズに行え冒険が便利になるという利点がありまふ(〃▽〃)b

翌朝真っ白な銀世界のウィンターホールドからリバーウッドにFTしてから西北西のイリナルタの深淵へと向かいます(*・ω・)つ
※またまた余談なのですがこのイリナルタの深淵はRioのスキル上げのためのベストスポットで、シャドウメアに破壊魔法を撃ち込んで鍛えるなどした場所でもありまふ(〃´・ω・`)ゞ人気がなく静かで段差もほどよくあり、湖に面していてスキル上げの合間に眺める景観もよく、ドラゴンの襲来も憶えている限り一度もなかったとても
よい場所でした(〃▽〃)b

「緑も多くて眺めもよくていい場所だね(〃▽〃)」
「だがこれから挑む場所はどうやらのどかでも生気にあふれた場所でもなさそうだぞ」
「気合入れてGOなのです(`・ω・´)シャキーン!」
死霊使いとスケルトンを撃ち砕いて2Fに上がるとメイリンの遺骸が。
そのそばで壊れたアズラの星を発見です+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆

その後、アラネアもしくはネラカーのどちらか一人に壊れたアズラの星を持っていくという選択権があったようなのですが、実は当初あまりアラネアやネラカーの会話を聞き取っていなかったため何の躊躇もなくネラカーさんに壊れたアズラの星を持ち帰ってしまったRioなのでした(´・ω・`;A) アセアセ(特に後悔はしていないのですが(〃´・ω・`)ゞ)

当然のことながらアラネアさんとデイドラであるアズラからは不興を買い絶縁されてしまうようですがSkyrimではどちらかを選べばどちらかと疎遠になったり最悪選択しなかった側を死に至らしめる可能性があるシビアな展開となり得ますので、選択の際は熟考の上ご判断くださいませ(´・ω・`;A) アセアセ

「アズラの星を見つけたけど壊れてるみたい(´・ω・`)ショボ~ン」
フローズン・ハースへ戻り壊れたアズラの星をネラカーさんへお渡しすると、
「このままではこのアズラの星は使えない」
とのことΣ(・ω・´)
アズラの星に捉えられたメイリンの魂を追い出さないといけないと説明を受けたのはいいのですが、
「メイリンの魂を浄化するってどうしたらいいのかな(-ω-;)ウーン?」
「こちらにあなたの実態をつなぎとめておけるのでその間に壊れたアズラの星の中の領域へ赴きメイリンを倒してきて欲しい」
って、精神世界での戦いですか((((;´・ω・`)))?
「問題はあなたの従者はいっしょにあちらの世界に行くことは叶わないということと」
言いにくそうに言いよどんでから一呼吸置いてネラカーは続けます。
「その世界で万が一命が尽きればこちらの世界には二度と戻ることができないということです」
「そんな領域に踏み込む必要はない」
返事をするよりも前にヴィルカスが割って入ります。
「決めるのはあなたです 私はあなたの希望に従いましょう」

次回『Skyrim・黒き星後編&チャンスのお膳立て』を予定しております|ω・))))
その前に『艦隊これくしょん』のアプデで賑わいそうですが(〃▽〃)b 
またよろしければお立ち寄りくださいませ(〃´・ω・`)ゞ

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