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Skyrim・ブラインドサイト(`・ω・´)

ノクターナルよりナイチンゲールに任命されたRioとブリニョルフ。
これによってかつての三人衆ガルス・メルセル・カーリアに代わる新たな三人衆が復活。
ガルスを殺め盗賊ギルドからすべてを奪い去ったメルセル。
宿敵メルセル・フレイと雌雄を決するために。
ドゥーマーの遺跡イルクンサンドで合流を図るRio・ブリニョルフ・カーリアだった。

本日も『Skyrim(XBOX・PS3・PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りします。
既に恒例となっておりますネタバレ・妄想・創作三昧ですが、「それでもいいよ~(*・ω・)b」とおっしゃる方はぜひお立ち寄りくださいませ(〃´・ω・`)ゞ

ウィンドヘルム西、宿屋ナイトゲートの南、シアーポイントからは北東すぐの山岳地帯。
雪深く閉ざされたその先にドゥーマーの遺跡イルクンサンドはあります。

この遺跡を舞台に盗賊ギルドメインクエスト第10弾『ブラインドサイト』は幕を上げたのでした。

ドゥーマーが造った遺跡は壮麗なたたずまいを見せ、建物内部の入り口を探すのも一苦労という広大さです。
「ドワーフの石像物の近くだ 注意しろよ 伝説によるとこの街はとり憑かれているらしい」
キャンプファイヤーを囲むように座る賊の喉笛を切り裂き、前進するRioの背後からヴィルカスが注意を促します。
コクリとうなずいて隠密のまま中庭を進もうとしたところで上層から矢が降り注ぎます。
白い雪にきらめく陽光と隠れる場所もない状態では狙い撃ちされるのも当然で。
矢を番え反撃に転じるヴィルカスにこの場は任せて、Rioは上層への道を探ります。
右手奥に石の階段を見つけ駆け上る頃には山賊の射手は死体となって躯を晒していたのでした。
二人の射手の息の根を止めて合流するヴィルカスを待って、九十九折に渡される橋を辿って行きます。
途中で山賊長と切り結び、行きがけの駄賃とばかり宝物を回収して更に上った先に、ようやくイルクンサンド・アルカネックスの入り口を発見です。
(カーリアもブリニョルフも外周にはいなかったけどこの中かな|ω・)?)
扉を抜けて入り込むと中は砂埃の舞う廃墟と化した広いホールでした。
「外も広かったけど中もかなりよね・・・って あれれ(゚ー゚*?)」
振り返ると雪帳の聖域同様ヴィルカスの姿が見えません。
(まさか、この遺跡も何か結界がΣ(・ω・´)!?)
何度も出入りして試してみてもヴィルカスはこの遺跡の中に入ることはできないようでした。
(どうしよう・・・(´・ω・`) ナイチンゲールシカ ハイレナイノカナ)
扉越しにヴィルカスの声が聞こえてきます
「この中にブリニョルフとカーリアはいるんだろ?」
「まだ姿は見えないけどたぶん(´・ω・`;A)」
「じゃあ進んで行け あいつらはお前を見殺しにしたりはしないだろう」
覚悟を決めて背を向けた扉の向こうから。
「必ず生きて戻って来い」
かけがえのない相棒の声援が響きます。
その呼びかけに応えるように面を上げてRioは行く手に広がる遺跡を睨みすえたのでした。

ポーチを抜けた琥珀色の明かりが灯る広間には何人もの山賊の遺体が転がります。
(ブリニョルフ達が始末していったのかな それともメルセル・フレイが?)
通り抜けざまに宝箱の中身をいただいて先を急ぐRioなのです。
いつかのバーベキュー作成装置のように炎を噴射するバーナー地帯をくぐりり抜け。
イルクンサンド大洞窟入り口の扉を開くためのレバーを作動させます。
ドゥーマーの残した建築物はエレベーターのような仕組みが見受けられたり、精緻な歯車によって水位の上下や隠し扉の開閉を行う細工が施さたりしているのが特徴です。

イルクンサンド大洞窟に侵入したところで、ようやくカーリアとブリニョルフに追いついたRioでした。
「メルセルがここにいたのは確かだわ あまり遅れをとっていないといいんだけど」
隠密を開始するRioの両サイドで同様にステルスの体勢をとるブリニョルフとカーリアです。
「用心して行きましょう あいつが二つ三つ仕掛けを残していたとしても不思議じゃないわ」
(もう二度とメルセルの前で無様な敗北を味わうわけにはいかない(`・ω・´)!)
カーリアの助言を肝に銘じつつ、Rioは閉ざされた扉を開くのでした。
青白く発光するホールの遥か先を一人の人物が横切ります。
「メルセルだわ! ほら あそこに!」
注意を喚起するカーリアの視線の先でメルセルらしき姿が映り、しばらくは立ち去る様子も見せず、挑発するよう佇んでいます。
その後、悠然とうろついてやがて奥へと消えたのでした。
「俺達も準備はできている 先を急ぐぞ」
ブリニョルフの声を合図にふたたび移動を開始します。
鉄格子で遮断されたバルコニーを迂回して扉を開錠し。
バリスタを発射させる装置と何に使用するのか用途のつかめない二つのレバーを一通り触ってから3人は階段を下りたのでした。
階下に到達したまではよかったのですが、その先に問題発生です。
たったひとつの通り道が鋭い鉄柵によって遮断されているのです。
(どこかにこの鉄柵を解除する装置があると思うんだけど・・・(-ω-;)ウーン)
大きくくりぬかれたアーチを塞いでそそり立つ鉄柵を眺めてから、次に辺りを見回すRioでした。
アーチの左右に歯車が二つ。
歯車自体には何の変哲もないようです。
(歯車に不自然な箇所がないなら歯車を動かす何かが別にあるのでは?)
ふと思い立ったRioは先ほど通過した二つのレバーの許に戻ります。
レバーを動かしながらはるか先のアーチ横を注視していると、確かに片方の歯車が動いているようです。
(これね(`・ω・´))
ところがもう一箇所のレバーに到達して動きを確かめる頃には先ほどの歯車が止まり、鉄柵が降りる様子はないのでした。
(もう一度。今度はもっとすばやく(`・ω・´))
歯車の仕組みを理解したRioは完全に歯車が停止するのを待って隠密を解き、今度は離れた地点に存在する二つのレバーをタッチアンドゴーで駆け回りながら続けて作動させます。
すると片方の歯車が止まる前に両方の歯車が動き出し、鉄柵は解除され道が開けたようでした。

鉄柵の消えたアーチを抜けて進んで行くと今度は上下に分かたれた二つの経路が示されます。
どちらでも好きなコースを選べと言われるとかえって迷うRioなのです。
(上か下か・・・下の方が落下する危険がなくていいかな(-ω-;) ニゲバモ ウエハ スクナソウダシ)
全員隠密に長けたメンバー構成ということで、できる限り物陰に隠れて進める道を選びたいと思うRioでした。
しばらく行くと振動と共に大きな何かが崩れる音が響いて来ます。
「さっき聞いたのはこれだったんだな 塔全体が崩れたんだ」
前方を封鎖するように崩れ落ちた塔を眺めながらつぶやくブリニョルフに、
「足止めが目的としか思えないわ メルセルの仕業にまちがいない」
カーリアも眉をひそめながら応えました。
塔をも崩壊させる力をメルセルが持っていることに驚愕するブリニョルフとそれがピックの力だと告げるカーリア。
たとえメルセルが不壊のピックによって想像をはるかに超える能力を備えようと、負けるわけにはいかない戦いだと。
二人の会話を聞きながらRioは自分自身に言い聞かせるのでした。

塔崩落によって下の経路を遮断されてしまった3人は仕方なく上のコースを辿ることにしたのですが、上方に続く道には一定間隔を置いてファルメルが監視についているようです。
近接と遠隔の武器を巧みに切り替えながら各個撃破を果たし、次の扉に辿り着いたのでした。
ベアトラップを解除して先を急ぐと、今度はセンリュリオンと群なすファルメル達が行く手を阻みます。
そして、またも敵を正面から叩くか潜んで避けるかの判断を任されるRioなのです。
(それはもちろん・・・)
「正面突破でしょう(〃▽〃)b シンノ ノルドハ ヒカナイ!」
敵の数と配置状況がわかるのなら殲滅して進みたいと胸を張って答えるRioでした。
ブリニョルフがこれまでの二者択一の選択肢をすべてRioに任せたのは、恐らく盗賊ギルドの指導者としての資質が備わっているかどうかを試そうとしてのことでしょう。
戦利品稼ぎとスキル上げを狙うという目的も当然あります。
が、カーリアとブリニョルフの戦闘力も見ておきたいと。
今度はRioが二人の力を試すことにしたのでした。
望むところだと不敵に笑うブリニョルフと準備運動にはいいかもしれないわねと悠然と微笑むカーリア。
頼もしい二人の仲間と共にRioも進撃を開始します。

正面を突破するとはいえ、受けるダメージはできるだけ減らしたいもの。
隠密からのダメージボーナスは最大限に利用して可能な限り一人ずつおびき出します。
弓矢では倒しきれずに徒党を組むファルメル達と乱戦になったところで、カーリアとブリニョルフが飛び出します。
防御の低さを攻撃力を集中することで補い、壁役として炎の精霊を召喚します。
カシャカシャと擦れ合うような音を頼りに猛毒を撒き散らすシャウラスリーパーの位置を確認して最優先で沈め。
時にポーションや治癒魔法を交えてHPの回復を計りながら3人は戦い続けたのでした。
あちらこちらに倒れるファルメルから戦利品をせしめて、ようやくイルクンサンドの奴隷檻に突入です。
「この臭い この辺りもファルメルの気配がする」
「きっとここは奴らの巣なのね 音を立てないように動かないと余計な注意を引いてしまいそう」
(隠密の能力が試されるってわけね|ω・)))))
二人の言葉にRioも周囲を見回して警戒します。
目に留まったスパイダー・センチュリオンを遠隔攻撃で破壊し、忍びながら進んで行くと何やらまたレバーがあります。
(レバーがあったらとりあえず動かしちゃうよね(*・ω・)つギュギュ)
レバーのガチャリという音と同時に下層でスプリングカッターが動き出したようでした。
鉄格子から下を覗いてみると、見張りをしていたのであろうファルメルが刃に絡まって引きずられて行きます。
(カッター恐るべし((((;´・ω・`))) ガクブル)
生き物の気配が消えるのを待って下りて行くと、3人は一帯に設置されるドワーフの拷問具を発見したのでした。
ドワーフが存在した当時はこれら拷問具は奴隷として使役するファルメル達を苦しめる為に使われていたことでしょう。
ファルメルの悲劇だけに留まらず、もしかすると今後、絶滅したドワーフに代わる何者かによって、人類に同様の危害が及ぶ可能性があるのかも知れない。
エンシルが語ったファルメルの歴史を思い出してRioは身震いしたのでした。
拷問具の上に倒れる盗賊の遺体を調べるとファルメルの目に関するメモが出てきました。
メモの内容は既知とはいえ、このようなメモを持った風化していない新しい死体が放置されているということは、ファルメルの目がこの遺跡にまだ存在している可能性が極めて高いということなのでしょう。
火炎放射の罠にかかってしまったブリニョルフとカーリアの回復を待ってRioは二人を先導し、更に奥へと歩を進めます。

かなり深部に来ていることはわかっても、尚、襲い掛かってくるファルメル達。
彼らを相手にする3人にも次第に疲労が見え始めました。
反応したファルメル達を凌いでサイレントロールで青白く輝く通路に飛び込むと、ようやく一息つけたようです。
(こんな危険な場所をたったひとりで踏破していったのだとしたら、メルセルってやっぱりすごい(´・ω・`;A))
強大な敵にして仇。
孤高のまま先陣を切って駆け抜けるメルセルの傲慢な強さに惹かれないといえば嘘になるとぼんやり考えて、慌てて首を振るRioなのでした。
その後もファルメルとシャウラスが交互に行く手を阻む中、集中攻撃を与え確実に一匹一匹を仕留めて前進します。
何度目かのファルメルとの乱闘を終えて進んだ先に、とうとう最後の扉が現れたのでした。

イルクンサンドの聖域。
そこには醜悪なファルメルの姿とは似ても似つかないエルフに似た巨大な彫像が祀られていたのでした。
(これがスノーエルフ・・・ファルメルの元々の姿?)
そして巨大な彫像の目元によじ登っているのは紛れも無く探し求めていた宿敵メルセル・フレイです。
(メルセル!やっと見つけた(`・ω・´)!)
「いたわ まだこちらには気づいていない ブリニョルフ 扉を見張って」
「わかっているさ 逃しはしない」
囁き合うカーリアとブリニョルフ。
その気配など先刻承知とばかりに。
「カーリア 俺を出し抜くなんてお前には無理なんだよ そろそろわかってくれないか?」
ファルメルの目を刳り抜き終わったメルセルが彫像の首許で臨戦態勢を整えながら言い放ちます。
メルセルの言葉と共に辺りは揺れ動き岩盤が崩落し始めます。
(まずいΣ(・ω・´)!)
そう思った瞬間Rioの足元は崩れ落ち、徐々に浸水する聖域内に放り出されたのでした。
彫像の腕を伝い降りて来るメルセルを前に二人から切り離され孤立してしまったRio。
「ブリニョルフがお前を連れてきた時 急に風向きが変わったように感じた」
薄笑いを浮かべながら歩み寄るメルセル。
雪帳で感じた恐怖が再びRioの身体を駆け巡ったのでした。
「その瞬間に悟ったんだ 最後にはお互い剣を交える事になるんじゃないかってな」
震えの走る身体を両手で抑えてRioも叫び返します。
「不壊のピックを渡しなさい メルセル(`・ω・;´)!」
「カーリアに何を吹き込まれたんだ? 名誉ある盗賊の物語か? 偽りに満ちた誓いの言葉と守られない約束の話か?」
(偽りに満ちた誓いの言葉と守られない約束・・・)
儀式の間でノクターナルと宣誓を交わしていたカーリアの言葉すべてに同意だったわけではない。
死して後もノクターナルの許で衛士として永久に忠誠を誓うことはできないと。
確かにそうRioは思ったのでした。
それが偽りに満ちた誓いの言葉と守られない約束と言われればそうなのかも知れない。
裏切り者のメルセル・フレイを打ち倒す。
それだけのために一時的に認めた誓約だとカーリアにもブルニョルフにも言えなかった。
けれど自分の本心だけは欺けない。
「ノクターナルはお前の事などどうでもいいんだ 不壊のピックやギルドの事もな」
「ノクターナルとは関係ないわ」
「復讐のためか? 俺達と行動を共にしたくせに何も学ばなかったのか? 早く目を覚ませ お前は俺の同類なんだよ 嘘つきで詐欺師で泥棒だ 人の事など構いやしないのさ」
(嘘つきで詐欺師で泥棒・・・そう。間違ってないメルセル)
「間違ってないけど 人の事など構わないわけじゃない」
(ノクターナルを謀ったのは確かだけど)
「あたしはあたしの仲間を裏切ることはしない(`;ω;´)!」
カーリアとブリニョルフを大切だと思った。
この二人のためにノクターナルの加護が欲しかった。
メルセルと対決し、勝利して盗賊ギルドを救いたいと思った。
それだけは確かだった。
「不壊のピックは無限の富をもたらす道具なんだぞ なのにお前は自分のくだらない主義につまずきやがった」
「つまずいたのはあなたよメルセル」
その才能を認められナイチンゲールの使徒として迎え入れられたメルセル。
盗賊ギルドを統率する力を持ち、盗賊としても戦士としての腕も揺ぎ無かったメルセル。
「なぜ仲間を裏切った!? なぜガルスを殺したの!? なぜ大切な相棒を・・・カーリアを悲しませたの!?」
「うるさい! もう話す事はない この剣に再びナイチンゲールの血を味わわせてやる!」
すかさずメルセルは幻惑魔法をブリニョルフに放ち、制御の利かなくなったブリニョルフの剣がその意思に反してカーリアを襲う。
「カーリア お前の厄介な連れを片付けたら相手してやるよ その間お前はブリニョルフと仲良くしてろ!」
「な・・・なんなんだ 自分が止められん」
「メルセル! この外道め!」
幻惑魔法に抗おうとするブリニョルフの苦しげな声が響き、狭い踊り場で同士討ちを余儀なくされて避けようのないカーリアの悲鳴が上がる。
(メルセルが消えた!?)
透明化を使ったメルセル。
その姿を見失ったRioに鋭い斬撃が襲い掛かる。
こちらの位置は把握され相手は透明化を使って不意打ちをかけてくる。
それなら・・・
傷を庇いながら炎の精霊を召喚しつつRioはメルセルが姿を現すその一瞬に賭けた。
炎の精霊に炙り出されメルセルが姿を見せると、すかさず駆け寄り、彼の身体を刻み始めた。
顔を歪めそれならと。
二刀流で激しく応戦するメルセルの攻撃を盾で凌ぎ、彼の側面から背後にステップをかけてRioは思いのすべてを篭めてダガーによる強打を放った。
絶命し前のめりに水に叩きつけられて行くメルセル・フレイの最期を見送ってRioは静かに瞼を閉じた。
「いけない! 崩れるわ! 不壊のピックとファルメルの目を回収して脱出しましょう!」
「反対側で何かが崩れたのかこの扉は全く動かん!」
「別の脱出路を見つけないと ここはじきに水で一杯になるわ」
感傷に浸る時間も与えられず。
激しく揺れる聖域を見渡すRioは、水に浮かぶメルセルの躯から不壊のピックとファルメルの目を取り上げた。
裂けた天井からは勢いよく水が流れ込んで来ている。
(このままでは全員閉じ込められて溺死してしまうΣ(・ω・´)!)
脱出路を探して焦りながら水際を探索するRioにもそれらしい抜け道は見当たらず。
喫水線は天井にまで届こうとしていた。
(出口はどこ!? どこかに ゴボッ)
とうとうすべてが水没し死のカウントダウンが開始された。
朦朧とする意識の中でヴィルカスの声が聞こえてくる。
“必ず生きて戻って来い!”
(そうだった。生きて還らなくちゃ・・・!)
ファルメル像の後頭部辺りを盲滅法かきわけていたRioは息が切れる瞬間、外部から射し込む光を見つけたのでした。

気管支に水が入り、苦しそうに咳き込みながら。
ようやく息を整えるとRioは洞窟の出口に向かってよろよろと歩き出します。
洞窟出口にはブリニョルフとカーリアが待ち受け。
お互いの生還を祝福し合うのでした。
「信じられない これで終わったのね 25年間の流浪がまさかこんな風に幕を閉じたなんて・・・」
ひとりぼっちでかつての仲間達に追われ、復讐を考えながら25年もの月日を過ごすことがどれほどのものなのか。
カーリアの言葉を噛みしめながらRioもまた失われたガルスの魂に黙祷を捧げるのでした。
「後は不壊のピックを無事に持ち帰るだけよ」
「黄昏の墓所に持っていけばいいのよね(゚ー゚*?)」
「ところが話はそう簡単じゃないのよ 不壊のピックが黄昏の墓所から盗まれた時に最奥聖域への通路は断たれてしまって 持ち帰るには“巡礼の道”を通るより他ないの」
巡礼の道とはノクターナルに別の方法で仕えたいと願う者のために造られた道であるため、ナイチンゲールにとっては未知の領域ということである。
「要するに何が待ち受けているかまったくわからないってわけ」
ブリニョルフには盗賊ギルドを仕切る為にラグド・フラゴンに戻ってもらわなければならない。
カーリアはカーリアで不壊のピックを守り通せなかったことを恥じてノクターナルに遭いに行くことなどできないと言う。
「気にしないで 鍵は返してくるよ(〃´・ω・`)ゞ」
死して後にはノクターナルに仕えることができないと。
誓約を破ることになってしまう後ろめたさも手伝って、Rioはこの任務を引き受けたのでした。
「ありがとう これを持って行って」
カーリアは使い込まれてはいても手入れの行き届いた弓を差し出します。
「この弓は生涯を共にしてきたようなものだけど 一度たりとも期待を裏切ったことはないわ あなたにも同じ幸運をもたらしてくれますように」
つらく悲しい別れもあれば、こうして数奇な運命によって巡り合うこともある。
もしも雪帳の聖域でカーリアと出会っていなければ。
メルセルの凶刃によってあの世に送られ、今頃はハーシーンのハンティンググラウンドで後悔に苛まれながら使役されていたのだろうか。
「あなたに出会えてよかった カーリア」
ナイチンゲールとはノクターナルの使徒であるばかりではない。
同じ志を持ち共鳴し合う仲間と、時にしのぎを削り、時に互いに助け合う絆。
デイドラの思惑などRioにはどうでもよいことなのでした。
Rioの言葉に晴れやかに笑うカーリアはRioの背後に現れた人物にも静かな笑みを移して。
「あなた達には私とガルスのような無念な気持ちを味わって欲しくないわ」
祈るようにつぶやきます。
肩に置かれる手に自分の手を重ねて。
「ただいま」
Rioはゆっくりと振り向いて背後に現れたヴィルカスに笑いかけたのでした。

これにて盗賊ギルドメインクエスト『ブラインドサイト』終幕となります。

“ブラインドサイト”とは“盲視”という訳だそうで、見えない者が持つ霊視と申しますか、「見えないはずなのにまるで見えているような力」だそうです(〃´・ω・`)ゞ
すべてを欺き何もかもを手に入れたはずのメルセルが目に見えないナイチンゲールの結束という力によって崩壊していく様子を、見えないはずのファルメルが見通す目と掛け合わされて付けられたタイトルでしょうか?

あれやこれや想像するのが大好きな小桜にとってはSkyrimは本当に宝物のようなゲームであります|ω・)ハイ
もちろんプレイ中は必死なんですけどね(〃▽〃;)

この『ブラインドサイト』ではメルセルと対峙するクライマックスシーンから生還を果たす間に、水死多数(ええ・・・10回位、脱出口が見つからなくて死にましたよ・゚・(ノД`;)・゚・)やカーリアが洞窟から出て来ないバグ発生(Wikiさんにも載っておりますが、“prid 58F1A”“moveto player”で解決しました(´・ω・`;A))などなど様々な失敗&不具合を体験しておりまふ(´・ω・`;A) アセアセ

加えてうっかり禁じ手であるコンソールによるフォロワー召喚をメルセルとの対戦時に試しに使ってみましたら、主人公VSメルセルという最高潮の舞台でヴィルカスがメルセルを屠るというとんでもない番狂わせが生じてしまい、
「ダメじゃん これヾ(・ω・`;)ノ!(脳内ではこれはこれで楽し~オチ(〃▽〃)♪と思ってしまったのですが)」
と舞台や映画でいうところのカットやリテイクが入った思い出深い作品(゚ー゚*?)です。
こんなパラレルワールドが発生してしまうのもSkyrimのおもしろいところなのですが、さすがにチートなのでなかったことにしました|ω・)b
でもこのうっかりによって、
「イルクンサンドはコンソールで呼び出したフォロワー参戦可能なんだ(○´゚ω゚`):;*.':;ブッ!」
とわかったのでございまふo((*・ω・*))o(雪帳の聖域はどうなのか試してみたいところであります|ω・)))))
さすがにメルセルとの対決はRioにがんばって欲しかったのでヴィルカス参戦はなかったことにしてしっかり巻き戻しましたが( ●≧艸≦)

次回Skyrimは盗賊メインクエスト最終章『ダークネス・リターンズ』をお送りします。

もうすっかり開き直ってネタバレ・妄想・創作(裏話含む|ω・)b)当たり前という状態ですが、悟りきってお付き合い下さる方々の訪問を心よりお待ちしております(〃´・ω・`)ゞ

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Skyrim④ 盗賊ギルド (9話)」カテゴリの記事

コメント

>すべてを欺き何もかもを手に入れたはずのメルセルが目に見えないナイチンゲールの結束という力によって崩壊していく様子

結束って、鰤とカーリア肝心なとこで同士討ちしてたんですけどそれは…
あと、主人公がメルセルに追い付いて倒せたのはどうしてですかね?

>メルセルの凶刃によってあの世に送られ、
カーリアが助けた云々以前に、メルセルはどうして主人公の息の根を完全に止めなかったのでしょう?
首をぐっさりやれば助からなかった筈ですが。
また、どうしてもう不必要な計画書を燃やすなりして始末しなかったのでしょう?
メルセルの本意は?
また、カーリアの主観だけでクエストが進行するのもね。
それを真に受けるRio氏もちょっと、思考停止していると感じました。

メルセルの真意とは?

小桜サマは「人によって様々な解釈云々」と言いながら、何が何でもメルセルを絶対悪にしたいんですよね(苦笑)
そこかしこからそういうのが伝わってきて残念です
しかもメルセルがカーリアに惚れてた設定まで…
ただでさえメルセル死亡不可避なのに、そこまで悲惨にしたいなんて酷いなぁ本当に

投稿: える | 2017年5月 7日 (日) 13時18分

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