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Skyrim・沈黙の会話Σ(・ω・´)

ゴールデングロウ農園とホニングブリュー醸造所の黒幕はカーリアという元盗賊ギルドのメンバーだった。
カーリアは元ギルドマスターであったガルスを殺し盗賊ギルドから逃げ去ったのだという。
“終わりが始まった場所”に向かうと言い残したカーリア。
彼女を追うメルセルに誘われRioもまた“雪帳の聖域”を目指すのだった

本日も『Skyrim(XBOX&PS3&PC版コンシューマータイプRPG(゚ー゚*?))』をお送りします。
盛大なネタバレ・妄想・創作を含みますので、苦手な方はスル~お願いいたします(´・ω・`;A)

雪帳の聖域に向かう前にRioはラグド・フラゴンに立ち寄った。
請け負っていた盗みと帳簿改竄の仕事の報告のため、デルビン・マロリーとヴェックスに会う為だった。
デルビンはどうやらヴェックスに気があるらしく時々口説いている姿を見かけるが、ヴェックスにはまったくその気がないらしい。
「何ジロジロ見てるんだい 突っ立ってたって財布は膨れないんだよ」
鋭利なナイフのようなヴェックスの物言いが3番目の姉のリアナに似ているとRioはついクスリと笑ってしまうのでした。
「で 仕事を受ける気はあるのかい?」
「ええリアナ姉さん・・・じゃなくてヴェックス」
「まあいい しくじるんじゃないよ」
テーブルに向き直りエールをあおるヴェックス。
そんな彼女をチラリと見ながらデルビンが小声で付け足した。
「あれでも新米のお前のことを気にかけてはいるんだ ヴェックスなりにな」
「うるさいね 余計なことしゃべってるんじゃないよ」
ヴェックスにどやされ肩をすくめるデルビン。
いいコンビなのにと振り返りながら貯水池に足を向けるRioでした。

貯水池から墓地に通じる通路を使えば下水道を抜けるよりも早く地上に出られると知ったRioは最近はこの通路を使うのが常となっていました。
「行かないのか?」
「ちょっとルーンに確かめたいことがあって(〃´・ω・`)ゞ」
ちょうどすれ違いかけたギルドメンバーの一人のルーンを引き止めてRioは取り出した蝶の入った瓶を見せたのでした。
ルーンと呼ばれている彼の本名は不明のようで。
幼い頃ソリチュードの沿岸で乗っていた船が難破し、両親を失って後は漁師に育てられた彼は、拾われた時に不思議なルーン文字の刻まれた小石を持っていたことからルーンと呼ばれるようになったようです。
偶然彼に宛てられた手紙を見てしまったRioは、彼が稼いだすべてを費やして手がかりのルーン文字について調べていることを知ったのでした。
「これは関係なさそうだ」
蝶の入った瓶の蓋の裏に描かれたルーン文字も彼の出生に関わる糸口にはならなかったようです。
それでも気にかけてもらったことがうれしかったのかルーンは寂しそうに笑って瓶をRioに返します。
また何か気になる物を見つけたり聞いたら知らせると約束してRioは貯水池を後にしたのでした。

※ルーンにつきましては、各地で何か情報がないものかと出生の秘密について調べてみたのですが未だに発見できておりません(´;ω;`)b 残念ながらDLC含めて彼の出生にまつわる真相は掴めないのではないかというのが現在までの予想のようです(´・ω・`)

雪帳の聖域に指針を向け、ウィンターホールドに向かう荷馬車に揺られながら。
ラグド・フラゴンのバーテンダーを勤めるヴェケルにもらったリンゴを朝食代わりにとひとつヴィルカスに手渡し、残ったひとつをRioは頬張り始めます。
「そういえばヴィルカスは子供の頃どんな風だったの? ずっとジョルバスクルにいたの(〃▽〃)?」
「母親の記憶はないな 父のジャーゲンに同胞団に連れて来られて 物心つく前からジョルバスクルで走り回ったり父親の膝に齧りついたりしていた」
(だからコドラクの日記にはヴィルカスのこと少年って書いてあったんだ( ●≧艸≦))
幼い頃からヴィルカスとファルカスを見守ってきたコドラクにとっては大人になったヴィルカスもファルカスも少年の頃のままの面影が宿っていたのでしょうと想像するRioなのでした。
「ジャーゲンは大戦に行ったきり戻ってこなかったがな」
ヴィルカスの言葉にごめんなさいとつぶやくRio。
うなだれるRioの頭にいつものようにポンと手を置いて、気にするなと笑うヴィルカス。
帝国とアルドメリ自治領が激突しタムリエル全土を巻き込んだ大戦の傷跡はここにも残っていたのでした。

※ヴィルカスの生い立ちにつきましては同胞団に入団する前後で聞けたはずなのですが、ほとんど記憶がなく(すぐに同胞団に入団して速攻で同胞団メインクエストをクリアしてしまっていたので確認できませんでした・゚・(ノД`;)・゚・)、他のブログの方の書き込みを参照させていただきました(´・ω・`;A)スミマセン。ちびっこヴィルカスはやんちゃでその頃から負けん気の強そうな感じがして思わず「ナンダカ カワユス(〃▽〃)♪」&「でも膝に噛み付くのはやめてあげて((((;´・ω・`)))スカイリムでは膝は急所です|ω・)ガクブル」と思ってしまいました。

そしてこれより盗賊ギルドメインクエスト第6弾『沈黙の会話』の幕が上がります。

ウィンターホールドの南西に位置する雪帳の聖域。
リフテンを出発してから既に丸1日と半日以上が経過しています。
「やっと来たな 遺跡を偵察したが カーリアは間違いなくまだ中にいる」
待ちかねていたのかメルセルは既に周囲を偵察済みのようでした。
「彼女を見たの?」
「いや でも彼女の馬を見つけた もう始末したから心配するな 馬を使って逃げられることはない 彼女の気がそれている内に中に入って捕まえるんだ 先行してくれ」
「こっちが先導するの(○´゚ω゚`)?」
カーリアは弓の達人で、メルセルはRioを矢避け兼斥候役として先行させたいようでした。
「指示する立場にあるのは俺だ 慎重に進めよ 罠にかかってこちらの存在を知らせるなど言語道断だ」
仕方なく承諾するRioの背後からヴィルカスがメルセルを睨みつけます。
「お前の護衛は俺がするから安心しろ」
ヴィルカスの言葉にコクリとうなずきながら。
「どうしてガルスは死んだの(´・ω・`)?」
Rioは盗賊ギルドの前マスターの死についての詳細をメルセルに求めたのでした。

25年前、盗賊ギルドの前頭目ガルスと雪帳の聖域で落ち合う約束をしていたメルセルは、待ち伏せしていたカーリアによって狙撃されたという。
彼女と親密な関係にあったガルスをもカーリアは射殺しそのまま行方をくらましてしまったそうだ。
怪我を負ったメルセルは辛うじてギルドに戻ったもののリーダーを失った盗賊ギルドの結束は瞬く間に崩壊し、後継者争いによる内輪もめの果てに凋落の一途を辿った。
しかし、25年間姿を隠していたカーリアが今まさにこの雪帳の聖域にいるという。
となればこの機を逃すわけには行かない。
メルセルの逸る気持ちもわからないではなく、Rioもカーリアを追って雪帳の聖域入り口へと向かうのでした。

早速内部探索へと入り口に向かったまではよかったのですが。
雪帳の聖域には特殊な錠がかけられています。
開錠不可能な錠前に侵入前からお手上げなRioの困惑する様子を十分楽しんで。
メルセルがもったいつけた所作で鍵を開放して行きます。
「この鍵はどうって事はない ちょっとした知識と優れた技術さえあれば開く」
(そんなにすんなり開けられるならさっさと開けてよぉ(´;ω;`))
開錠技術も知識もないと嘲られて。
思わずメルセルの背後に回ってバックスタブを仕掛けそうになるRioでした。

「いちいち立ち止まる必要があるのか」
入り込んだ雪帳の聖域の進行を前に気持ちを落ち着けようと立ち止まるRioの背後からまたもメルセルの皮肉めいたセリフが突き刺さります。
ムッしつつも素早く隠密体勢をとって、Rioは探索を開始しました。
このとき背後に気を配る猶予を与えなかったことこそがメルセルの狙いだとも知らず。
突如、棺桶を破って現れたドラウグルを二刀流で軽々と斬り伏せてゆくメルセルの腕は間違いなく一流のようです。
(開錠も剣の扱いも達人級ってことね(`・ω・´))
「あそこにあるレバーを引け トゲには気をつけろよ どうやらカーリアは罠を仕掛け直したみたいだぞ」
(トゲって・・・ああ、この拷問具みたいな扉ね(○´゚ω゚`))
「あら?ヴィルカスがいないヾ(・ω・`;)ノ!?」
罠にかからないようにと振り返ってヴィルカスの位置を確認しようとしたRioはようやく従者不在の状態に気づいたのでした。
「すぐに追いつくだろう こっちも先を急ぐぞ」
不安そうに後ろを気遣うRioにイライラした口調でメルセルは急き立て、更なる前進を促します。
途中、見事な模型の帆船を見つけデルビンへのお土産にと手に取った途端、火炎罠が発動しました。
あやうく火達磨になりかけるRioを気にかける様子もないメルセル。
さっさとしろと言いたげなメルセルの冷たい視線を受けて。
Rioはそれでもまだ時折後方を振り返りながら進んで行きます。
この頃になってようやく雪帳の聖域にヴィルカスはいっしょに侵入できなかったのではないかという疑惑が確信に変わってきたのでした。
遠隔武器を使わないメルセルの特攻によって戦いは否応なしに乱戦へと突入します。
シャウトでこちらの攻撃を妨げるドラウグル・スカージとロードの強襲を半死半生で凌いで。
壁にもたれて小休止をとりながら、Rioは辿り着いた物語の間を進んで行きます。
(やっぱり爪の鍵がないと開かないみたい(´・ω・`))
物語の間に施された出入り口には古代ノルド人が生み出した特殊な開錠を要する扉に守られ、その鍵となる爪がなければ開かない仕組みとなっていました。
「悪名高いノルドの仕掛け扉ってやつだ 合致する爪がなければ開けるのは不可能だがそいつはカーリアがすでに処分したはずだから 俺達は自力で何とかしなければならない」
(まさか、この扉までメルセルは開けられるって言うのΣ(・ω・´)?)
しばらく鍵を触っていたメルセルの前で扉は低い音をたてて開いて行きます。
「カーリアは近いぞ 先を急ごう」
開ききった扉を通り抜けようと飛び出したRioは次の瞬間、射抜かれた矢によって全身の自由が利かなくなったのでした。
(・・・!?)
冷たい石の床に倒れるRioの視界には二人の人物が相対する様が映ります。
「俺の剣がお前の心臓に刺さる前にお前の矢が俺を貫くと本気で思ってるのか?」
(メルセル・・・ともう一人は・・・)
「言い訳できるものなら言ってみなさいよ」
「カーリア お前は賢い女だよ ゴールデングロウ農園を買ってホニングブリュー醸造所に資金援助するとは見事なアイディアだった」
(カーリア・・・!?)
「敵の敗北を確実にするには そいつの味方を先に潰せ それがガルスの最初の教えだったわ」
四肢が麻痺してしまったのか動かないRioに残されていた感覚は視覚と聴覚だけのようでした。
「お前は常に飲み込みの早い奴だったな」
「いいえ もう少し早ければガルスは死なずに済んだ」
「ガルスには富がありお前を手にしていた 彼は見ない振りをするだけで良かったんだ」
「ナイチンゲールとして一緒に立てた誓約を忘れたの? あの人があなたのやり口を黙って見逃してくれるとでも思った?」
(ガルスが死なずに済んだ?ナイチンゲールの誓約・・・?)
「馬鹿げたおしゃべりはもう十分だ! 来いよカーリア お前とガルスの再会する時が来たぞ!」
「その手は食わないわよメルセル あなたとやり合うのは自殺行為だもの」
メルセルが剣を抜き放つのを見てとったカーリアは透明化のポーションを飲み干します。
「けれど誓うわ 次にまみえる時があなたの最期よ」
(一体・・・今の会話は何だったの・・・?)
動かない身体を持て余しひたすら思考を巡らすRioに向かって。
メルセルは消えたカーリアの追跡を諦め、ゆっくりと歩み寄り。
「おもしろいね ガルスの辿った歴史の繰り返しだよ」
残忍な笑みを浮かべた。
「カーリアはお前を始末する手段を提供してくれた この古代の墓にお前も入るんだよ 一番おもしろい事は何だと思う?こういう展開になったのは全部お前のお陰なんだ」
(身体さえ・・・動けば・・・!)
死の恐怖を感じて冷や汗が流れてもRioの身体は指先一本たりとも動かないのでした。
一欠片の躊躇もないまま切れ味の衰えない二つの剣をふり翳して。
「さよならだ ブリニョルフにはよろしく言っておいてやるよ」
メルセルは勢いよく刃をRioに向かって振り下ろしたのでした。

以上で『沈黙の会話』終幕となります。

第6弾にして急展開となります盗賊ギルドメインクエストo((*・ω・*))oどきどき・・・。
プレイ中はこの辺りから盗賊ギルドのクエストが楽しみになっておりました(〃▽〃)b

後日“雪帳の聖域”にフォロワーさんといっしょに入ってみたのですが(この時のフォロワーさんは狩猟の女神アエラさんでした(〃´・ω・`)ゞ)、盗賊クエスト攻略後もフォロワーさんはいっしょに入れないようでした。
創作部分では“雪帳の聖域”に入れなかった原因がメルセルの所為になっておりますが、実際はシステム的に無理ということでご了解くださいませ|ω・))))メルセル ゴメンネー。

矢避けに使われたり斬りつけられたり嘲笑われたりのRioなのですが、メルセルの傍若無人っぷりは清々しいほどで(声優さんもすっごく巧いです( ●≧艸≦))。
やっぱり悪党は悪党らしく、
「仲間を踏みつけにしても生き永らえろ(`・ω・´)シャキーン!」
「欲しい物はどんな手を使ってでも他の仲間全部を敵に回しても奪い取る(`・ω・´)シャキーン!」
というメルセル・フレイは好敵手として好ましく思っていました( ●≧艸≦)(人間的に好きというわけではないですが、悪役に徹する彼を魅力的だと感じていました(〃´・ω・`)ゞ)

次回、Skyrimは盗賊メインクエストから『厳しい答え』をお送りする予定です(〃´・ω・`)ゞ
ネタバレ・妄想・創作が多々含まれると思いますが、「それでもOK(*・ω・)b」とおっしゃる方のご来訪を心よりお待ちしております(〃▽〃)♪

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コメント

面倒事押し付けっぱなしで、いいとこ取りのカーリアェ…

投稿: | 2016年9月30日 (金) 15時47分

 (○´ω`○)ちゃお♪
 面倒事押し付けられてしまってはいるのですがなぜか憎めないカーリアちゃん。
 声優さんの魅惑ボイスが主な原因かもしれません(〃´・ω・`)ゞ
 カーリアちゃん、さすがはバレンジアのお孫さん。
 したたかで抜け目ないですね(〃▽〃)b

投稿: 小桜 | 2016年11月17日 (木) 22時32分

>面倒事押し付けられてしまってはいるのですがなぜか憎めないカーリアちゃん。

いや、それ選り好みですやん。
そんなもんだと言われればそれまでですが、でももうちょっとメルセルへの言動も何とかならんのですかと。

>「仲間を踏みつけにしても生き永らえろ(`・ω・´)シャキーン!」
「欲しい物はどんな手を使ってでも他の仲間全部を敵に回しても奪い取る(`・ω・´)シャキーン!」

顔文字が妙にウザイ件。
っていうか、メルセルの動機自体謎なんですけど。
どうして確定しちゃってんのっていう
仲間を踏みつけにしても生き永らえろって割に、自ら死に場所を探してる節もあってですな…
というか、メルセルが他の仲間を敵に回してでも欲しかったものって何だってんですかね?
その辺もゲーム中はかなり曖昧ですが。
無限の富?
だったらどうして落ち目のギルドマスターをイライラしながら25年も続けてたのかわからんし。
あの地位を楽しんでた風もないしなぁ

投稿: | 2017年5月 7日 (日) 16時16分

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